TSUBAKIのCM女優はイ・ソンギョンさん。髪がなびく一瞬まで美しい、圧倒的な映像美に心奪われる

2025年1月26日2025年3月7日

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「ツバキのCM女優はイ・ソンギョンさん。真っ赤なドレスの女性役で出演」のアイキャッチ画像

TSUBAKI（ツバキ）のCMに出演している女優さんは、イ・ソンギョンさんです。

本記事では…

TSUBAKIのCMに出演するCM女優さんはどんな人か
- プロフィールや経歴
- これまでの出演作品
TSUBAKI CMの注目ポイント

などについて、くわしくご紹介します。

ぜひ見てみてね！

TSUBAKIのCM女優はイ・ソンギョンさん。赤いドレスと艶髪が美しすぎる

2024年9月21日から放送されているTSUBAKI（ツバキ）のCMに出演する女優さんは、イ・ソンギョンさんです。

＼ツバキCM「髪を愛する。美しく生きる。」篇／

イ・ソンギョンさんは、1990年8月10日生まれの韓国・京畿道高陽市出身で、YGエンターテインメントに所属する女優さんです。

もともとはモデルとして活動していて、2008年に「スーパーモデル選抜大会」でレックス賞を受賞。その翌年には「アジア太平洋スーパーモデル選抜大会」でユニックスヘアーニュースタイル賞を受賞し、モデルとして注目を集めました。

女優としてのデビューは2014年のドラマ『大丈夫、愛だ』。その翌年に出演した『女王の花』で一気に演技力が評価されるようになりました。さらに、2016年の『恋のゴールドメダル～僕が恋したキム・ボクジュ～』では主演を務め、MBC演技大賞で優秀演技賞を受賞。運動が得意な女子大生役を演じて話題になりました。

最近では、2020年の『浪漫ドクターキム・サブ2』でSBS演技大賞の女性優秀賞、2023年のシーズン3では最優秀演技賞を受賞していて、演技の実力がますます認められています。

女優としての活躍だけでなく、2024年には日本でのファンコンサートを開催して、多くのファンと直接交流しました。もともとモデルとしてデビューしながらも、女優としてしっかり実力をつけてきたイ・ソンギョンさん。これからの活躍も楽しみな女優さんです。

記事後半ではさらに詳しく紹介するよ。

イ・ソンギョンさんの出演するTSUBAKIのCMについて

イ・ソンギョンさんの出演するTSUBAKIのCMは、2024年9月21日（土）から放送されている、「髪を愛する。美しく生きる。」篇の1本です。

ツバキ「髪を愛する。美しく生きる。」篇

イ・ソンギョンがTSUBAKIの顔に！選ばれた理由とは？

2024年9月から放送されているTSUBAKIのCMでは、韓国の女優でありモデルでもあるイ・ソンギョンさんが起用されています。起用の背景には、イ・ソンギョンさんの持つ洗練された美しさと、健康的で艶やかな髪のイメージがTSUBAKIのコンセプトとぴったり合っているからなのだそうです。

TSUBAKIは、2024年に18年ぶりのフルリニューアルを行い、髪本来の美しさを引き出す新技術「椿オイルフォース」を採用。そのコンセプトを表現するために、華やかさと気品を兼ね備えたイ・ソンギョンさんが選ばれたのだそうですよ。

たしかにピッタリのイメージ！

イ・ソンギョンさんのプロ意識が光る、雨の中の撮影

CM撮影は韓国で行われたそうですが、梅雨の時期にあたり、当日は朝から雨が降り続くあいにくの天気。野外での撮影だったため、スタッフさんも天候を気にしていたそうです。そんな中、イ・ソンギョンさんは「がんばります！」と明るく声をかけ、撮影を前向きに進めようとする姿勢を見せてくれたのだそう。

また、今回のCMでは髪の動きが重要なポイントだったため、イ・ソンギョンさん自身もモニターで何度も映像をチェックし、「もっと自然に、もっと美しく見えるには？」と細かく調整を重ねたのだとか。さらに、ヘアメイクスタッフと相談しながら、自分に合う髪の動きを模索する姿も印象的だったそうですよ。プロ意識の高さが伝わるエピソードですね。

プロとしての姿勢がかっこいい。

赤いドレスなのには理由がある？TSUBAKIのこだわり演出

TSUBAKIのCMといえば、やはり象徴的な「赤」。今回のCMでは、イ・ソンギョンさんが赤いドレスをまとい、長いヴェールとともに髪が風になびく姿がとても印象的です。これは椿の花が咲き誇る瞬間を表現しているそうで、TSUBAKIが目指す「艶やかで自信に満ちた女性像」とリンクする演出になっているそうです。

実際にイ・ソンギョンさんも「赤いドレスが特にお気に入り」とコメントしていて、風になびくヴェールと髪が織りなす映像美には、イ・ソンギョンさん自身も魅了されたそう。TSUBAKIのコンセプトとイ・ソンギョンさんの美しさが重なり合い、まるで一枚のアートのような映像に仕上がっていますよね。

まさにTSUBAKIの象徴だね。

TSUBAKIのCM女優・イ・ソンギョンさんとはどんな人？

TSUBAKIのCMに出演する女優・イ・ソンギョンさんとはどんな人なのか、プロフィールや過去に出演した作品などをご紹介します。

イ・ソンギョンさんのプロフィール

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イソンギョン 이성경 LEE SUNG KYUNG(@bibleejapan)がシェアした投稿

名前：イ・ソンギョン
生年月日：1990年8月10日
出身地：韓国・京畿道高陽市
身長：173cm
血液型：B型
職業：モデル、女優、歌手
所属事務所：YGエンターテインメント
趣味：音楽鑑賞・ピアノ
特技：ダンス・歌唱

▼イ・ソンギョンさんを知る4つのポイント

一流モデルから実力派女優へ転身
周囲を圧倒するほどの美しさと抜群のスタイル
キャラごとに印象激変！見事な演じ分け
スタッフも共演者も虜！現場を明るくするムードメーカー

クリックで気になるところから読めるよ。

一流モデルから実力派女優へ転身

イ・ソンギョンさんはもともとモデル出身で、2008年のスーパーモデル選抜大会で受賞しデビュー。その後、国際的なコンテストでも受賞し、一流モデルとして活動していました。

高身長と抜群のスタイルを活かし、ファッションショーや雑誌でも注目を集めていましたが、2014年にドラマ『大丈夫、愛だ』で突然の女優デビュー。モデルから女優への転身は簡単ではなく、演技力が問われる厳しい世界。それでも、翌年の『女王の花』ではヒロインに抜擢され、新人賞を受賞するほどの評価を得ました。

もともとのカリスマ性に加え、演技力を磨きながら一歩ずつキャリアを積み重ねたことで、今では「モデル出身の女優」ではなく、「演技派女優」として認められる存在になっています。

女優への転身が完璧すぎる！

周囲を圧倒するほどの美しさと抜群のスタイル

イ・ソンギョンさんは身長173cm。韓国の女優の中ではかなり高身長で、スタイルの良さが際立ちます。すらっとした長い手足と小顔で、どんな衣装もエレガントに着こなせるのがイ・ソンギョンさんの強み。特にドレス姿は圧巻で、イベントや授賞式ではまるで海外のトップモデルのようなオーラを放っています。

女優としての活動が増えてからも、ファッション誌の表紙を飾ったり、ブランドのアンバサダーとして起用されたりすることが多いのも納得です。画面に映るだけで視線を奪われる存在感があり、どんな役を演じても「イ・ソンギョンさんならではの雰囲気」が加わるのが魅力のひとつ。女優としての技術だけでなく、圧倒的な美しさとスタイルの良さも、イ・ソンギョンさんの個性を作る大きな要素になっています。

画面に映るだけで目を引くよね。

キャラごとに印象激変！見事な演じ分け

イ・ソンギョンさんは、作品ごとに全く違う役柄を演じ分けられるのが魅力です。

『恋のゴールドメダル～僕が恋したキム・ボクジュ～』では、ちょっとドジでかわいい体育大学の学生を演じ、等身大の愛らしさが話題になりました。一方で、『浪漫ドクターキム・サブ2・3』では、冷静で優秀な医師役という全く異なるキャラクターを演じ、作品ごとにまるで別人のように見せる力があります。特に、2023年にはSBS演技大賞の最優秀演技賞を受賞しており、演技力の高さが評価されていることが分かります。

もともとモデルとして培った表現力が、役作りにも活かされているのかもしれませんね。作品ごとに新たな魅力を見せてくれるので、次にどんな役を演じるのか、イ・ソンギョンさんの出演作を毎回楽しみにしている方も多いはず。

どんな役もハマるのがすごい。

スタッフも共演者も虜！現場を明るくするムードメーカー

イ・ソンギョンさんは、見た目のクールな雰囲気とは裏腹に、とても明るくて親しみやすい性格なのだそう。バラエティ番組やSNSでは、気取らない素顔を見せることも多く、ファンからも「親しみやすくてかわいい」と言われることが多いのだそうですよ。

インタビューでもユーモアたっぷりに話すことが多く、豪快に笑う姿や、冗談を言って場を和ませる姿も印象的なのだそう。韓国のエンタメ業界では、共演者やスタッフから「性格がいい」「周りを元気にする」と評判で、現場のムードメーカー的な存在としても知られています。

女優としての実力に加え、こうした人間味あふれる性格もイ・ソンギョンさんの大きな魅力。華やかさだけでなく、誰とでもフレンドリーに接する姿勢が、イ・ソンギョンさんをより魅力的に見せているのかもしれませんね。

人柄の良さが伝わるね。

イ・ソンギョンさんといえばこの作品【代表作】

イ・ソンギョンさんの代表作といえば、こちら。

ドラマ『大丈夫、愛だ』オ・ソニョ役（2014年）
ドラマ『女王の花』カン・イソル役（2015年）
ドラマ『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』ペク・イナ役（2016年）
ドラマ『恋のゴールドメダル～僕が恋したキム・ボクジュ～』キム・ボクジュ役（2016年）
ドラマ『浪漫ドクターキム・サブ2』チャ・ウンジェ役（2020年）

それぞれの作品について、さらに詳しく紹介するよ。作品のタイトルをクリックすると、見たい作品までジャンプできるよ。

ドラマ『大丈夫、愛だ』オ・ソニョ役（2014年）

『大丈夫、愛だ』は、精神科医とミステリアスな作家の恋を描いたヒューマンドラマ。精神的な問題を抱える登場人物たちが、お互いを理解しながら成長していくストーリーが特徴です。

イ・ソンギョンさんはオ・ソニョ役でドラマデビュー。オ・ソニョは、精神科病棟に入院する10代の少女で、問題行動を起こしながらも心に傷を抱えているキャラクター。初めての演技ながら、複雑な心情をリアルに表現し、注目を集めました。

当時、モデル出身のイ・ソンギョンさんが本格的に女優業に挑戦することに対して「演技力はどうか？」という声もあったものの、この作品で確かな存在感を示し、次の出演作へとつながるきっかけを作りました。

ドラマ『女王の花』カン・イソル役（2015年）

『女王の花』は、過去を隠して成功を掴もうとする野心的な女性と、母親を探し続ける娘の数奇な運命を描いた復讐劇。イ・ソンギョンさんが演じたカン・イソルは、貧しい境遇で育ちながらも料理の才能を持つ女性。夢を追いながらも、母親への複雑な思いを抱えて生きているという難しい役柄でした。

この作品で初めて主演級の役を務め、ヒロインとして感情豊かな演技を披露。母親との確執や、恋愛、成功への葛藤など、繊細な心情を見せるシーンが多く、演技力の幅を広げるきっかけになりました。この作品での演技が高く評価され、MBC演技大賞の新人賞を受賞。女優としての地位を確立する大きな一歩となった作品です。

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ドラマ『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』ペク・イナ役（2016年）

『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』は、同名の人気ウェブ漫画を原作とした大学を舞台にしたラブサスペンス。主人公の男女が複雑に絡み合う恋愛模様を描きながら、心理戦や人間関係のリアルな葛藤も見どころの作品です。イ・ソンギョンさんが演じたペク・イナは、自由奔放で自信家なキャラクター。見た目も華やかでスタイル抜群ながら、わがままで感情の起伏が激しい女性という、かなりクセのある役どころでした。

イ・ソンギョンさんにとっては、それまで演じてきた清純なヒロインとは全く違う、「強烈な個性を持つ悪女キャラ」に挑戦した作品でもあります。ペク・イナは、自己中心的で周囲を振り回すものの、兄への執着やプライドの高さが裏目に出る場面が多く、視聴者からも「憎たらしいけど目が離せないと話題になりました。演技面では、高飛車な表情や激しい感情表現など、イ・ソンギョンさんの表現力が光るシーンが多かったのが特徴です。

この作品を通じて、ラブコメのヒロインだけでなく、強烈な個性を持つ役柄もこなせることを証明し、イ・ソンギョンさんの女優としての幅がさらに広がるきっかけとなりました。物語のキーパーソンとして重要な存在感を放ち、視聴者に強い印象を残した役のひとつです。

ドラマ『恋のゴールドメダル～僕が恋したキム・ボクジュ～』キム・ボクジュ役（2016年）

『恋のゴールドメダル』は、体育大学を舞台に、若者たちの恋と成長を描く青春ラブコメディ。イ・ソンギョンさんが演じたキム・ボクジュは、重量挙げの選手で、明るく純粋な性格ながら、恋愛には不器用なヒロイン。これまでの役とは異なり、ボーイッシュで親しみやすいキャラクターだったのが印象的です。

撮影に向けて、実際にトレーニングを重ね、重量挙げ選手らしい体づくりにも挑戦したそう。自然体でコミカルな演技が話題になり、多くの視聴者に愛されました。また、ドラマの中で見せた「トッポギを食べるシーン」が特に人気となり、SNSでも多くのファンが真似をするほどの影響力を持ちました。

この作品で、イ・ソンギョンさんは初の主演を務め、MBC演技大賞の優秀演技賞を受賞。女優としての人気を決定づけた作品です。

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ドラマ『浪漫ドクターキム・サブ2』チャ・ウンジェ役（2020年）

『浪漫ドクターキム・サブ2』は、天才外科医と若手医師たちの成長を描く医療ドラマ。シーズン1の大ヒットを受けて制作された続編で、イ・ソンギョンさんは新キャストとしてチャ・ウンジェ役で登場。チャ・ウンジェは、成績優秀ながらも手術になると極度の緊張に襲われる医師で、最初は臨床経験不足を指摘されながらも、徐々に成長していくというリアルな医療現場の苦悩を描いた役柄でした。

これまでのラブコメのイメージとは異なり、シリアスな医療ドラマでの演技が評価され、SBS演技大賞で女性優秀賞を受賞。さらに、2023年のシーズン3でも同役を続投し、最優秀演技賞を受賞しました。医師としてのリアルな表情や、緊張と闘いながら成長する姿を演じたことで、イ・ソンギョンさんの演技の幅がさらに広がった作品です。