キャンメイクのCMに出演している女優さんは、小芝風花(こしば ふうか)さんです。
本記事では…
- キャンメイクのCM女優さんはどんな人か
- プロフィールや人物像
- これまでの出演作品
などについて、くわしくご紹介します。
ぜひ見てみてね!
キャンメイクのCM女優は小芝風花さん。可愛くコスメを紹介する女の子を熱演
キャンメイクのCMに出演する女優さんは、小芝風花(こしば ふうか)さんです。
\キャンメイクCM「笑う顔にはぷくきたる」篇 30秒Ver./
小芝風花さんは、「ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞した後、芸能界入りを果たしました。その翌年の2012年には、ドラマ『息もできない夏』に出演。この作品が小芝風花さんにとってのデビュー作品となっています。
小芝風花さんの代表作、映画『魔女の宅急便』では、初の映画出演にもかかわらず、ブルーリボン賞新人賞を受賞しました。現在も数々のドラマ・映画に出演しており、小芝風花さんの明るく無邪気なキャラクターで多くのファンを魅了し続けています。
記事後半ではさらに詳しく紹介するよ。
小芝風花さんの出演するキャンメイクのCMについて
小芝風花さんの出演するキャンメイクのCMは、2025年1月1日(水)から放送されている、「笑う顔にはぷくきたる」篇を含む、以下の14本です。
- 「新作お披露目」篇(2022年)
- 「ふわっふわマシュマロ肌」篇(2022年)
- 「結婚式」篇(2023年)
- 「キレイはリップから」篇(2023年)
- 「マットデビュー」篇(2023年)
- 「ハードル」篇(2023年)
- 「傘」篇(2024年)
- 「トランプ」篇(2024年)
- 「セルフィー」篇(2024年)
- 「メリーゴーランド」篇(2024年)
- 「おでかけパレット」篇(2024年)
- 「ラジオ」篇(2024年)
- 「美まつげ」篇(2024年)
- 「美まつげ探偵」篇(2024年)
- 「笑う顔にはぷくきたる」篇(2024年)
小芝風花さんが出演するキャンメイクのCMは過去作も含め14本!シリーズが始まって以来、ずっと出演し続けているのですね。
2024年1月1日から放送された「笑う顔にはぷくきたる」篇は、新年を祝うようなCMイメージで制作されています。「みんなも可愛くぷっくり涙袋になれる!」と歌いながら紹介する際の笑顔は、本当に無邪気で、観ているこちら側も笑顔になってしまう不思議な魅力を感じます。
CMのメイキングでは、小芝風花さんの天真爛漫な姿を見ることができます。打ち合わせ中にスタッフと笑い合っているシーンや、商品を小芝風花さんご自身が説明しているシーンなどが公開されていますよ。また、「最近笑顔になったエピソードは?」という質問に「十何年ぶりに金魚すくいをしたんです!」と答える、お茶目な小芝風花さんの一面も見れて、ほっこりします。CM本編と合わせて、ぜひご覧になってみてくださいね。
\キャンメイクCMのメイキング動画はこちら/
キャンメイクのCM女優・小芝風花さんとはどんな人?
キャンメイクのCMに出演する女優・小芝風花さんとはどんな人なのか、プロフィールや人物像、過去に出演した作品など、さらにくわしくご紹介します。
小芝風花さんのプロフィール
- 名前:小芝風花(こしば ふうか)
- 生年月日:1997年4月16日
- 出身地:大阪府
- 身長:154cm
- 血液型:A型
- 職業:女優
- 所属事務所:株式会社トップコート
- 趣味:編み物・ギター・お菓子づくり
- 特技:フィギュアスケート
芸能界入りのきっかけは浅田真央さんだった
小芝風花さんは元々フィギュアスケートを習っており、西日本で8位になるほどの実力の持ち主です。
小芝風花さんが14歳の頃、テレビで浅田真央さんを見たお姉さんが、「オーディションに出てみなよ!」と勧めたことがきっかけで、「ガールズオーディション2011」に参加。その結果、小芝風花さんは見事グランプリを受賞し、芸能界入りを果たしました。
大好きなフィギュアスケートを辞めて、女優の道を選んだ小芝風花さん。現在では、ドラマや映画、CMなど幅広いジャンルで活躍しながら、着実にスキルを磨き続けています。
きっかけは意外なところにあるものなんだね。
元々は人見知り
スカッとした笑顔で人を惹きつけて離さない小芝風花さん。演じる役もそうですが、「明るくてポジティブ」というイメージが強いですよね。
そんな小芝風花さんも、芸能界に入ったばかりの頃は毎日泣いていたそうです。実は昔から人前で話すのが苦手で、学校でも名前を呼ばれないように顔を伏せていたほどだったとか。しかし、芸能界に入り、人前に立つことや演技をする環境に身を置き続けるうちに、次第にその環境に慣れている自分に気づいたそうです。
明るくて無邪気な笑顔が印象的な小芝風花さんですが、その裏には努力を惜しまない姿があるのが伝わってきますね。
人見知りは克服できるんだね。
家族想いの優しい人柄
小芝風花さんには妹さんとお姉さんがいらっしゃいます。以前、妹さんとお母さんとの3人で旅行に行った際のエピソードを語っていました。
天真爛漫な小芝風花さんは、旅先で行きたい場所をたくさんリストアップし、スケジュールを詰め込みすぎてしまったそうです。それに対してお母さんが「もう少し私の年齢を考えて〜」と冗談交じりに言われたとか。小芝風花さんはその時のことを振り返り、「気を遣えなかったですね…。今度はもっとのんびりできる旅に連れて行きたいです」と笑いながら話していました。
家族との旅行を楽しむなど、プライベートも大切にしている小芝風花さん。「もっと家族や友達と旅行に行きたいですね」と語るその姿から、家族や友人を大事にする一面が垣間見えます。
忙しい合間にもたくさんの思い出が作れるといいね。
小芝風花さんといえばこの作品【代表作】
小芝風花さんの代表作といえば、こちら。
- ドラマ『息もできない夏』谷崎麻央役(2012年)
- ドラマ『あさが来た』白岡千代役(2016年)
- ドラマ『大奥』五十宮倫子役(2024年)
- 映画『魔女の宅急便』キキ役(2014年)
知ってる作品はあるかな?
ドラマ『息もできない夏』谷崎麻央役(2012年)
武井咲さん主演のドラマ『息もできない夏』は、無国籍問題をテーマに描かれたラブ&ファミリーストーリー。ある日、自分が無国籍者であることを知ったパティシエ見習いの谷崎玲(武井咲さん)が、戸籍を手に入れるために奮闘する姿を描いた感動作です。
小芝風花さんは、武井咲さん演じる谷崎玲の妹・谷崎麻央役を務めました。デビューからわずか半年で役をもらい、「こんなに早くていいの?」と戸惑ったそうです。撮影中は、武井咲さんの妹役ということもあり、演技について多くのアドバイスをもらいながら臨んだといいます。先輩女優から学びながら成長していく姿が素敵ですね。
ドラマ『あさが来た』白岡千代役(2016年)
ドラマ『あさが来た』は、2015年に放送されたNHK連続テレビ小説です。主演の波瑠さんは、大商人の次女として生まれた明るく元気な娘、白岡あさを演じています。白岡あさは、両替屋に嫁いだことをきっかけに商売に興味を持ち、実業家として活躍。男性中心の社会が続いていた時代に、女性として奮闘する姿が描かれています。
小芝風花さんは、白岡あさの娘・白岡千代を演じました。劇中では母・白岡あさとのバトルシーンが多く描かれますが、実は千代は母を心から尊敬しており、「頑張って母についていきたい!」という強い思いを秘めています。その一方で、素直にそれを表現できない複雑な心情を抱えた役柄を、小芝風花さんは見事に演じ切りました。
ドラマ『大奥』五十宮倫子役(2024年)
ドラマ『大奥』は、2003年に放送がスタートして以来、毎年出演者やストーリー、設定を変えながらさまざまなバージョンが制作されてきた人気シリーズです。その歴史ある作品で、小芝風花さんは2024年に放送された令和版『大奥』の主演を務めました。
主演に抜擢された小芝風花さんは、この歴史ある作品へのプレッシャーを感じつつも、役作りに真摯に向き合っています。過去のシリーズを全て見ようと考えたものの、「令和版として過去の作品に引っ張られたくない」との思いから、独自のアプローチを大切に役作りを行ったそうです。
小芝風花さんは、自身の役・五十宮倫子について、「まっすぐで、自分軸がブレない人」と語っています。その人物像はどこか小芝風花さんの性格にも似ている気がしますね。
映画『魔女の宅急便』キキ役(2014年)
映画『魔女の宅急便』は、1989年に公開された宮崎駿監督のアニメ作品を実写化したものです。物語は、魔女のキキが13歳になり、母と離れて別の町で1年間の修行を行うという設定です。新しい町での出会いや経験を通して、キキが魔女として、そして一人の人間として成長していく姿が描かれています。
喜怒哀楽がはっきりしたキキの性格を、小芝風花さんは見事に演じ切っています。その豊かな表情はとても可愛らしく、アニメのキキがそのまま実写の世界に飛び出したかのよう。また、ほうきで飛ぶシーンでは、フィギュアスケート経験者である小芝風花さんの抜群の体幹バランスが活かされ、スムーズに撮影が進んだそうですよ。
小芝風花さんが出演したCM作品は他にも!
小芝風花さんは、以下のようなCMにも出演されています。
- 三井住友カード SMBCモビット
- 「今日のラッキーアイテム」篇(2024年)
- 「Butler」篇(2024年)
- 「メッセージボトル」篇(2024年)
- 「ファン」篇(2024年)
- 「番宣」篇(2024年)
- 「WAKAMEシャンプー」篇(2024年)
- 「スローモーション」篇(2024年)
- 「同時通訳」篇(2024年)
- 「頑張る仲間たち」篇(2024年)
- 「諦め速度」篇(2024年)
- 「誰?」篇(2024年)
- 「好きなとこゲーム」篇(2024年)
- 「はやい」篇(2024年)
- 「無重力」篇(2024年)
- 「宇宙でしたいこと」篇(2025年)
- 井田ラボラトリーズ キャンメイク
- 「新作お披露目」篇(2022年)
- 「ふわっふわマシュマロ肌」篇(2022年)
- 「結婚式」篇(2023年)
- 「キレイはリップから」篇(2023年)
- 「マットデビュー」篇(2023年)
- 「ハードル」篇(2023年)
- 「傘」篇(2024年)
- 「トランプ」篇(2024年)
- 「セルフィー」篇(2024年)
- 「メリーゴーランド」篇(2024年)
- 「おでかけパレット」篇(2024年)
- 「ラジオ」篇(2024年)
- 「美まつげ」篇(2024年)
- 「美まつげ探偵」篇(2024年)
- 日本コカ・コーラ やかんの麦茶シリーズ
- 「おかえり。麦茶冷えてるよ。」篇(2024年)
- 「香ばしくて後味すっきり」篇(2024年)
- 「やかんで煮出したようなおいしさ」篇(2024年)
- 「おかえり」篇(2024年)
- 紅茶花伝シリーズ
- 「ほどけるふたり」篇(2024年)
- 「ほどけるブランドムービー」篇(2024年)
- 「ほどけるひととき春」篇(2024年)
- 大成株式会社
- 「じゆうな発想 ロボット警備員」篇(2021年)
- 「ugo TSシリーズ」篇(2021年)
- 日本アルコン プレシジョン ワン®
- 「グッバイコンタクトのストレス」篇(2021年)
- 「乾き目シンデレラ」篇(2023年)
- 山崎製パン ランチパック 「おいしさとでかけよう」篇(2024年)
- 田辺三菱製薬 フルコートf
- 「2023年夏」篇(2023年)
- 「2023年冬」篇(2023年)
- シーシーアイ
- 「愛と、勇気と、シーシーアイ。」篇(2023年)
- 「地球も熱から守れるか?」篇(2024年)
- NTTソルマーレ コミックシーモア
- 「おトクも多すぎ」篇(2024年)
- 「3人のマンガ好き 無料も多すぎ」篇(2024年)
\コミックシーモア「3人のマンガ好き 無料も多すぎ」篇/
小芝風花さんが出演しているCMはご覧の通り、シリーズ化している企業が多いですね。特に三井住友カード『SMBCモビット』のシリーズCMでは、小芝風花さんが毎回出演しています。シリーズ化されるほど、小芝風花さんが多くの人に愛されていることがうかがえます。
【まとめ】キャンメイクのCM女優は、天真爛漫で多才な小芝風花さんだった
キャンメイクのCMに出演しているのは、小芝風花さんでした。
元フィギュアスケート選手で、西日本大会で8位を獲得する実力を持っていた小芝さん。浅田真央さんをテレビで観たお姉さんの勧めでオーディションに挑戦し、女優デビューを果たしました。バラエティ番組『ゴチになります!24』に出演した際も、持ち前の明るい笑顔でメンバーを和ませ、温かい雰囲気を作り出していました。
女優としてだけでなく、多方面での活躍が期待される小芝風花さん。これからの活動にも注目です。
キャンメイクのCM女優、小芝風花さんをご紹介しました!