丸美屋お茶漬けのCMに出演している女優さんは、豊嶋花(とよしま はな)さんです。
本記事では…
- 丸美屋お茶漬けCMに出演する女優さんはどんな人か
- プロフィールや人物像
- これまでの出演作品
- 丸美屋お茶漬けCMの注目ポイント
などについて、くわしくご紹介します。

ぜひ見てみてね!
丸美屋お茶漬けのCM女優は豊嶋花さん。家族に朝食を用意する優しい女子高生を熱演
丸美屋お茶漬けのCMに出演する女優さんは、豊嶋花(とよしま はな)さんです。
\丸美屋お茶漬けCM「ホッとひと息」篇/
豊嶋花さんは、1歳から芸能活動を開始した、東京都出身の女優さんです。
5歳の時に出演した映画『外事警察 その男に騙されるな』で女優デビュー。大人顔負けの演技力で「第2の芦田愛菜」と呼ばれ、大きな注目が集まりました。
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』や『ごちそうさん』では、ヒロインの幼少期の役で出演。デビュー作同様、子役でありながら観る人の心をつかむ演技力を発揮し、大活躍していました。2022年にはドラマ『瑠璃も玻璃も照らせば光る』で初主演。ヤングケアラーをテーマにした作品で、感情豊かな演技を見せ、高い評価を受けています。
芸歴17年目となった現在も、数多くのドラマや映画に出演し、幼少期から磨いた確かな演技力と豊かな表現力で、さらなる活躍が期待されている若手女優さんです。



記事後半ではさらに詳しく紹介するよ。
豊嶋花さんの出演する丸美屋お茶漬けのCMについて
豊嶋花さんの出演する丸美屋お茶漬けのCMは、2025年1月9日(木)から放送されている、以下の1本です。
- 丸美屋お茶漬け「ホッとひと息」篇
丸美屋新CMの心温まるストーリー
丸美屋食品工業株式会社は、2025年1月9日より「家族のお茶漬け」の新WebCM「ホッとひと息」篇を公開しました。
このCMでは、忙しい朝に娘(豊嶋花さん)が家族全員分のお茶漬けを準備し、各々の好みに合わせて量を調整する様子が描かれています。丸美屋食品は、このCMを通じて「家族のお茶漬け」シリーズの使いやすさと、忙しい朝でも家族でホッとひと息つける時間の大切さを伝えています。
個人的には、家族の温かさと商品の利便性が自然に伝わる素敵なストーリーだなと感じました。



お茶漬けを食べた瞬間の豊嶋花さんのほっとした表情も、とても可愛いよ!
優しい人柄が伝わる豊嶋花さんの演技にも注目
豊嶋花さんは、1歳から芸能活動を開始し、数多くのドラマや映画に出演してきた実力派女優さんです。今回のCMでは、家族思いのしっかり者な娘を自然体で演じ、その表情や仕草からは家族への愛情が伝わってきます。
特に、お茶漬けを準備するシーンでは、手際の良さと家族一人ひとりへの気配りが感じられ、豊嶋花さんの演技力の高さが光っています。家族のためにお茶漬けを用意する姿に、見ているこちらもほっこりとした気持ちになりました。
視聴者からも共感の声が続々
CM公開後、視聴者からは「家族の温かさが伝わる」「豊嶋花さんの演技が素晴らしい」といった好意的な反応が多く寄せられています。また、SNS上では「忙しい朝でも家族でホッとひと息つける時間を大切にしたい」といった共感の声も見られました。
私自身も、このCMを通じて家族の大切さを再認識し、忙しい日々の中でも家族と過ごす時間を大切にしたいなと感じましたよ。



ほんわか気分になれるCMだよ。
丸美屋お茶漬けのCM女優・豊嶋花さんとはどんな人?
丸美屋お茶漬けのCMに出演する女優・豊嶋花さんとはどんな人なのか、プロフィールや人物像、過去に出演した作品など、さらにくわしくご紹介します。
豊嶋花さんのプロフィール
暗くなるのが早くなっちゃって
— 豊嶋花&staff official (@toyoshima_staff) September 30, 2024
夏の終わりを感じています🍂
秋冬服好きなので
楽しみだ~! pic.twitter.com/l7lMoi29YK
- 名前:豊嶋花(とよしま はな)
- 生年月日:2007年3月27日
- 出身地:東京都
- 身長:158cm
- 血液型:O型
- 職業:女優
- 所属事務所:スターダストプロモーション
- 趣味:ダンス・ギター・お菓子作り
- 特技:モノマネ
デビューのきっかけは子供番組『いないいないばあっ!』
豊嶋花さんが芸能界に足を踏み入れたのは、なんと1歳の時。きっかけはNHKの子供番組『いないいないばあっ!』への出演でした。その姿を見たお母さんが「この子は芸能界に挑戦させてみたい」と感じたことが始まりだったとか。当時はまだ物心もついていない年齢ながら、天性の可愛らしさや自然体の振る舞いが光っていたのだと思います。
その後、習い事の一環のように続けていた女優業に対して本気で向き合おうと決意したのは、11歳の時。ドラマ『トットちゃん!』のオーディションで「絶対にこの役を勝ち取りたい!」と強く願った瞬間だったそうです。このエピソードからは、豊嶋さんの負けん気の強さと努力を惜しまない姿勢が感じられます。幼い頃から多くの人を魅了してきた理由もうなずけます。



お母さんの目も確かだね!
役に全力で向き合う、表現者
豊嶋花さんは、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」や大河ドラマ「八重の桜」など、多くの国民的作品に出演し、幅広い世代に親しまれています。近年では「ばらかもん」や「大豆田とわ子と三人の元夫」など、多様な役柄にも挑戦しています。
彼女の演技で特に印象的なのは、役に深く感情移入する姿勢です。辛い役柄ではメンタルに影響が出ることもあるそうで、主演を務めた『瑠璃も玻璃も照らせば光る』では、撮影後に気分の切り替えが難しいと感じることもあったそうです。また、「教祖のムスメ」と「みなと商事コインランドリー」の撮影が重なった際には、作品間のギャップに戸惑うこともあったと語っています。
それでも豊嶋さんは、こうした苦労も「演技の醍醐味」として捉え、楽しみながら挑んでいるのだとか。役に真摯に向き合う姿勢はプロフェッショナルそのもので、「観ている人に何かが届けば」と心を込めて演じる姿が、多くの人を魅了する理由なのだと感じました。



苦労も演技の力にされているんだね。
自分の声がコンプレックスだった
豊嶋花さんは、自分の声に対してコンプレックスを抱えていたそうです。低く特徴的な声で、周囲から「印象的な声」と言われることがあった一方で、第一印象で怖いイメージを持たれることも多かったとか。そのため、声が嫌いだと感じていた時期もあったそうです。
しかし、お仕事を続ける中で「個性的で印象に残る声だね」と言われる機会が増え、次第にその声を「強み」として捉えるようになったのだそう。
コンプレックスを克服し、自分の魅力に変えていく豊嶋花さんの姿には、前向きな努力と芯の強さが感じられます。嫌いだった部分を受け入れ、輝く自分の武器に変えていくその姿勢は、豊嶋花さんの演技と同じく、多くの人に勇気を与えているように思います。



前向きな姿勢が本当に素敵だよ。
趣味はギターで、音楽も得意
豊嶋花さんの趣味はギターで、独学で演奏を学んでいるそうです。音楽フェス『閃光ライオット2024』の応援アンバサダーに選ばれた際には、撮影のためライブ会場を訪れ、パフォーマンスを研究を重ねたそうです。高校の文化祭では『丸ノ内サディスティック』をギターで披露し、わずか3ヶ月の練習で弾き語りを完成させたとのこと。短期間でここまで仕上げる器用さと努力には驚かされます。
音楽への情熱と、女優業で培った表現力が合わさることで、さらに新たな魅力を引き出しているように感じます。もしかすると、将来は音楽を通じても活躍の場を広げていくかもしれませんね!



ギターもできるなんてすごい!
豊嶋花さんといえばこの作品【代表作】
豊嶋花さんの代表作といえば、こちら。
- ドラマ『あまちゃん』天野春子役(2013年)
- ドラマ『ごちそうさん』卯野め以子役(2013年)
- 映画『外事警察 その男に騙されるな』奥田琴美役(2012年)
- 映画『都会のトム&ソーヤ』堀越美晴役(2021年)



知ってる作品はあるかな?
ドラマ『あまちゃん』天野春子役(2013年)
ドラマ『あまちゃん』は、2013年に放送されたNHK連続テレビ小説です。女優のんさんが演じる主人公・天野アキが、母の故郷である北三陸を訪れ、海女を目指す物語として多くの人に愛されました。
豊嶋花さんは、小泉今日子さんが演じる天野春子の幼少期役を担当。当時6歳ながら、見事な演技で印象を残し、Xでは「この子の存在感がすごい!」や「記憶に残る演技だった」といった声が多く寄せられ、話題を呼びました。
さらに、「じぇじぇじぇ」という劇中のセリフが2013年の流行語大賞で年間大賞を受賞。当時は誰もが「じぇじぇじぇ」と口にして盛り上がったのを思い出します。この作品は、豊嶋さんの魅力とともに、多くの人々の心に残るドラマとなりました。
ドラマ『ごちそうさん』卯野め以子役(2013年)
ドラマ『ごちそうさん』は、『あまちゃん』と同じくNHKの連続テレビ小説で、杏さんが演じる主人公・卯野め以子は、東京の洋食屋で育ったとても食いしん坊な女性。食べることを通じて、「生きること」の大切さを伝えるファミリーストーリーです。
豊嶋花さんは、卯野め以子の幼少期役を担当。食いしん坊なキャラクターを体現するため、劇中ではお供え物の果物を盗み食いするなど、天真爛漫な姿を見事に演じていました。
NHK連続テレビ小説で2作も出演している豊嶋花さんの活躍は本当に素晴らしいですね。
映画『外事警察 その男に騙されるな』奥田琴美役(2012年)
映画『外事警察 その男に騙されるな』は、日本を国際テロから守るために設立された外事警察が、スパイや協力者と情報を共有しながら、日本での核テロを阻止しようと奔走する姿を描いた作品です。
豊嶋花さんは当時5歳で、デビュー作となった作品でもあります。豊嶋花さん演じる奥田琴美は「話すことができない」設定になっており、セリフなしの演技を行いました。実力派俳優が揃うこの映画の中でもセリフを一言も発しない、豊嶋花さんの表情の演技に監督も圧巻だったようです。
映画『都会のトム&ソーヤ』堀越美晴役(2021年)
映画『都会のトム&ソーヤ』は、人気児童文学の推理小説を原作にした作品です。物語は、平凡な中学生男子と頭脳明晰な中学生男子がコンビを組み、謎解きゲームに挑戦する冒険ストーリー。主演は『約束のネバーランド』で注目を集めた城桧吏さんが務めています。
豊嶋花さんは、主人公たちとともに謎解きゲームに挑む堀越美晴役を演じました。この作品のインタビューで、豊嶋花さんは「声がコンプレックス」だと初めて明かし、普段はもっと低い声だと語っていました。演技では役柄に合わせて高めの声を意識したのだそう。声の高さまでも意識する、その細やかな気配りが、役にさらなるの深みを与えています。
豊嶋花さんが出演したCM作品は他にも!
豊嶋花さんは、以下のようなCMにも出演されています。
- 東進こども英語塾「Hello Song」篇(2011年)
- 花王「ハミングNeo」篇(2011年)
- 任天堂「Wii 集まればWii 親戚ダンス」篇(2011年)
- アガツマ「アンパンマン わくわく噴水パラダイス」篇(2012年)
- ハナマルキ
- 「塩こうじ 塩こうじ中・水炊き」篇(2012年)
- 「塩こうじ 塩こうじ中・唐揚げ」篇(2012年)
- 「塩こうじ 液体塩こうじ・黄金チャーハン」篇(2013年)
- 「塩こうじ 液体塩こうじ・浅漬け」篇(2013年)
- パイロットコーポレーション「書く、を支える。」篇(2012年)
- MSD「子宮頸がんワクチン 未来へ」篇(2012年)
- 日産自動車セレナ「わんこそば体験」篇(2013年)
- 住宅金融支援機構「フラット35」篇(2013年)
- サントリー「天然水サーバー わが家は南アルプス」篇(2013年)
- 旭化成「フロッシュ 絵本」篇(2013年)
- グリコ パピコ 「大人AKB48 募集告知」篇(2014年)
- 丸美屋 家族のお茶漬けシリーズ(2014年)
- ソフトふりかけシリーズ「食べたい 」篇(2014年)
- かけうま麺用ソースシリーズ
- 「TRY 」篇(2014年)
- 「まねっこ 篇」(2014年)
- おもち亭「ほんの『おもち』です!キャンペーン」篇(2014年)
- 家族の初夢キャンペーン篇(2015年)
- 釜めしの素シリーズ「がんばれる理由」篇(2017年)
- 釜めしの素「おかわりしちゃお」篇
- 釜めしの素「だれでもカンタン」篇
- 麻婆豆腐の素「替え歌」篇(2023年)
- 混ぜ込みわかめ「混ぜ込みエール 」篇(2023年)
- 森永乳業「ビヒダスヨーグルト BB536ビヒダンス」篇(2015年)
- キリンビバレッジ
- iMUSE 朝の免疫ケア「元気すぎる母」篇(2022年)
- おいしい免疫ケア「季節の変わり目」篇(2023年)
- ニベア花王 ニベアクリーム
- 「北風のニベア 豊嶋花」篇(2024年)
- 「ニベアクリーム」篇
\ニベア花王「ニベアクリーム」篇/
豊嶋花さんはさまざまな企業のCMに出演しています。特に、丸美屋のCMにはシリーズで多数出演しており、今後の出演にも期待が寄せられます。
また、ニベア花王のCMにも出演している豊嶋花さん。ニベア花王のCMは多くの有名女優が出演することで知られていますが、数々の歴代出演者の中でも豊嶋花さんの透明感あふれる白い肌は、特に際立っているように感じます。
まとめ】丸美屋お茶漬けのCM女優は、子役から注目された豊嶋花さんだった
丸美屋お茶漬けのCMに出演しているのは、女優の豊嶋花さんでした。
豊嶋花さんは、わずか1歳で芸能界デビューを果たしました。お母様の勧めで始めた女優業は、当初は習い事のような感覚だったそうです。しかし、物心がつく頃には「この役は絶対に勝ち取りたい!」という強い意志が芽生え、役作りのために自ら研究するようになったといいます。
現在、芸歴16年目を迎えた豊嶋花さん。同世代の女優と比べても圧倒的な経験値を持ち、それが豊嶋花さんの大きな強みともなっています。この経験値を武器に、今後も女優としてのお仕事を広げていき、色々なジャンルで活躍してほしいですね。豊嶋花さんのさらなる成長が楽しみです。



丸美屋お茶漬けのCM女優、豊嶋花さんをご紹介しました!