レボティメットホームのCMに出演している女優さんは、吉倉あおい(よしくら あおい)さんです。
本記事では…
- レボティメットホームのCMに出演する女優さんはどんな人か
- プロフィールや人物像
- これまでの出演作品
などについて、くわしくご紹介します。

ぜひ見てみてね!
レボティメットホームのCM女優は吉倉あおいさん。壁トークでもやもやを晴らす女性
レボティメットホームのCMに出演する女優さんは、吉倉あおい(よしくら あおい)さんです。
\レボティメットホームCM「壁トーク」お客さま 篇/
吉倉あおいさんは、1994年神奈川県生まれの女優さんです。
ファッション雑誌『mina』の専属モデルとして活躍した後、女優業に進出。映画『ゆるせない、逢いたい』(2013年)で初主演を果たし、繊細で感情豊かな演技が注目を集めました。さらに、映画『ムーンライト・シャドウ』やドラマ『ガリレオ』などの話題作にも出演し、さまざまな役柄を通して存在感を発揮しています。
また、2016年から朝日放送の「朝だ!生です旅サラダ」に“旅サラダガールズ”として出演し、2017年度も継続。現地取材やSNSでの発信を通じて、番組を盛り上げながら親しみやすい魅力を届けました。



記事後半ではさらに詳しく紹介するよ。
吉倉あおいさんの出演するレボティメットホームのCMについて
吉倉あおいさんの出演するレボティメットホームのCMは、2025年1月6日(月)から放送されている、「壁トーク」お客さま 篇の1本です。
- レボティメットホーム「壁トーク」お客さま 篇
レボティメットホームの新CM「壁トーク」お客さま篇では、女優の吉倉あおいさんが登場し、外壁塗装の専門家と対話するお客さま役を演じています。このCMは、家のメンテナンスに関する「もやもや」を専門家と話し合い、早めの塗装で解決することの大切さを伝えています。
吉倉あおいさんの穏やかで気さくな雰囲気が、専門家に相談する場面での緊張感を和らげ、「自分も相談してみよう」と思えるような安心感を与えています。視聴者からは「吉倉さんの演技が温かみを感じさせる」「家のメンテナンスについて考えるきっかけになった」といった声が寄せられていたそうですよ。
CMを実際に視聴した私自身も、吉倉あおいさんの穏やかな表情と落ち着いた雰囲気が、家のケアについて前向きに考えるきっかけを与えてくれたと感じました。



「壁トーク」って言葉がキャッチでいいね!
レボティメットホームのCM女優・吉倉あおいさんとはどんな人?
吉倉あおいさんのCMに出演する女優・吉倉あおいさんとはどんな人なのか、プロフィールや人物像、過去に出演した作品など、さらにくわしくご紹介します。
吉倉あおいさんのプロフィール
- 名前:吉倉あおい(よしくら あおい)
- 生年月日:1994年11月26日
- 出身地:神奈川県
- 身長:165cm
- 血液型:AB型
- 職業:ファッションモデル、女優
- 所属事務所:スターダストプロモーション
- 趣味:ダンス・家事・食べること
- 特技:韓国語(日常会話レベル)・コーヒーを淹れること
子役からモデル、女優へと飛躍
小さい頃から芸能界に憧れていた吉倉さんは、小学6年生の時に原宿・竹下通りを歩いていた際、スターダストプロモーションにスカウトされたのがデビューのきっかけです。デビュー当時は「吉原あおい」という名前で活動していましたが、2008年に「吉倉あおい」に改名しています。
2007年中学1年生の時には、青山キャピタルの『ランゲージチャンネル』のテレビコマーシャルに出演。同年の暮れにはフジテレビ系のテレビドラマ『ガリレオ』にも出演し、子役として活動をスタート。
14歳のとき、所属事務所のスタッフが吉倉あおいさんの資料をファッション誌『mina』に送り、メイクページの企画に呼ばれたことがきっかけでモデル活動を本格的にスタート。この撮影経験を通じて自信を深め、モデル業だけでなく女優としての道へと進むようになります。
活動当初は、憧れの先輩モデルたちと自分を比べて悔しい思いをし、撮影後にお母さんに泣きながら電話することもあったそうです。それでも、吉倉あおいさんはその悔しさを「試練」として受け止め、諦めることなく挑戦し続けてきたそうです。
幼い頃からの夢を早々に叶えてきた一方で、たくさんの苦悩を経験してきた吉倉あおいさん。目の前の課題に真摯に取り組みながらもチャンスを着実に掴み、女優として羽ばたく道を切り開いてきたのですね。



頑張ってきたんだね。
充実した学生時代
吉倉あおいさんは、学生時代から芸能活動をされていましたが、学業とお仕事の両立にも頑張られていたようです。
受験が重なり忙しかった中学時代に比べ、自由な校風の高校に通ったことで自分に合ったペースで授業を選び、学校生活を楽しむことができたそうです。高校2年生のときには転校も経験し、不安な気持ちを抱えながら新たな環境に馴染む努力をしました。その中で「ちょっと変わった子だな」と思っていたクラスメイトが、気付けば親友になり、一緒に笑い合いながら日々を過ごすかけがえのない存在になったそうです。
一方で、仕事との両立を支えてくれたのは、家族、友人、そしてマネージャーや雑誌『mina』編集部からの温かいサポートだったと語ります。高校を卒業された時には、感謝の気持ちを深く感じた3年間を「濃くて充実した時間」と振り返りながらも、卒業してテストや課題から解放された喜びを自身のブログで明かされていました。
吉倉あおいさんにとって学生時代は、感謝の気持ちや人とのつながりを深く感じられる、かけがえのない時間だったようですね。



一生の思い出になる時間を過ごしたね。
吉倉あおいさんといえばこの作品【代表作】
吉倉あおいさんの代表作といえば、こちら。
- 映画『ゆるせない、逢いたい』木下はつ実役(2012年)
- 映画『新宿パンチ』(2018年)
- 映画『ムーンライト・シャドウ』蛍役(2021年)
- ドラマ『100万円と壊れた愛』七海莉映役(2024年)



知ってる作品はあるかな?
映画『ゆるせない、逢いたい』木下はつ実役(2012年)
映画『ゆるせない、逢いたい』は、デートレイプという社会問題をテーマにした2013年公開の青春映画で、金井純一監督が手掛けました。
吉倉あおいさんが演じた木下はつ実は、父親を亡くし、母親と新生活を始めた高校生。孤独を感じる中で、古紙回収の仕事をする青年・隆太郎(柳楽優弥)と心を通わせますが、すれ違いから深い心の傷を負います。繊細なテーマを扱いながら、若者の心の揺れを丁寧に描いた本作は、吉倉さんの初主演映画として注目を集めました。
映画『新宿パンチ』糸田ルミ役(2018年)
映画『新宿パンチ』は、2018年公開の作品で、新宿・歌舞伎町を舞台に、ひょんなことから風俗スカウトの世界に足を踏み入れる主人公・方正が巻き起こす騒動を描いたコメディドラマです。方正の真っ直ぐでバカ正直な性格が周囲を笑わせつつ、前向きなメッセージを届けます。
吉倉あおいさんが演じた糸田ルミは、方正と出会うヒロインで、コンプレックスや孤独、そしてプライドを抱える繊細な女性です。吉倉あおいさんはルミの内面に寄り添いながら演じ、作品に深みを加えました。血のりを多用した激しい撮影現場ながら、エネルギー溢れるシーンが印象的な作品となっています。
映画『ムーンライト・シャドウ』蛍役(2021年)
映画『ムーンライト・シャドウ』は、吉本ばななさんの同名小説を原作とした2021年公開の作品で、愛する人を失った主人公・さつき(小松菜奈さん)が、喪失感と向き合いながら心を癒していく姿を描いた切なくも美しい物語です。
吉倉あおいさんが演じた蛍は、主人公の恋人・慧(宮沢氷魚さん)の弟・裕人の恋人で、明るくエネルギッシュな女性。蛍はその天真爛漫な性格で周囲を元気づけつつ、時に鋭い洞察力で大切なことに気づかせてくれる存在です。吉倉あおいさんは、蛍の持つ明るさや繊細さをリアルに表現し、物語に優しい温かみを加えました。
ドラマ『100万円と壊れた愛』七海莉映役(2024年)
ドラマ『100万円と壊れた愛』は、モラハラ夫と暮らす主婦・七海莉映が偶然拾った100万円をきっかけに、その暗い生活から抜け出す選択に直面する物語です。この縦型ショートドラマは、短時間で濃密なストーリーを楽しめる作品として注目を集めました。
吉倉あおいさんが演じる七海莉映は、自由を奪われた生活の中で孤独や絶望を抱える女性。そんな彼女が年下の男性・汐見蓮(山田健人)と共謀し、新たな一歩を模索する様子が描かれます。
吉倉あおいさんはこの役柄に深く入り込み、普段明るい自身の環境とのギャップから「滅入るほど考えた」と語るほど熱演しました。縦型画面ならではの新鮮な映像体験と、短い時間で考えさせられる深みのある内容が特筆すべきポイントです。観る人の日常にさりげなく問いを投げかける作品となっています。
若手監督 #吉川啓太 、縦型ショートドラマに挑む!
— 1st_Generation (@1st_Gene) December 18, 2024
「#100万円と壊れた愛」と「#なりすましの恋」が、話題の配信アプリ「ミリオン」で公開https://t.co/w3VgYeArp1 pic.twitter.com/6Rzd5WhrsZ
吉倉あおいさんが出演したCM作品は他にも!
吉倉あおいさんは、以下のようなCMにも出演されています。
- 日本毛織株式会社(2007年)
- 株式会社青山キャピタル 「ランゲージチャンネル」篇(2007年)
- エイベックス・マーケティング EXILE BALLAD BEST(2008年)
- 首都高速道路 「首都高で行こう!」篇(2009年)
- エステー ムシューダ「ダジャレCM」篇(2009年)
- アサヒフードアンドヘルスケア ミンティア「日本のミント」篇(2010年)
- SEMPIO フッチョ黒酢(2012年)
- オンワード樫山 any SiS(2014年)
- 日産自動車 「The MAGICAL TUNNEL 日産DAYZ 技術」篇(2015年)
\オンワード樫山any SiS『着替えたら、春』篇/
吉倉あおいさんは、オンワード樫山のanySiSのCM『着替えたら、春』篇にも出演。吉倉あおいさんのナチュラルで上品な雰囲気が、春の軽やかさを引き立てていて、とても印象に残ります。見ているだけで春が待ち遠しくなる素敵なCMです。
【まとめ】レボティメットホームのCM女優は、『mina』の元モデル・吉倉あおいさんだった
レボティメットホームのCMに出演する女優さんは、吉倉あおいさんでした。
吉倉あおいさんは、小学生の時にスカウトを受けて芸能事務所に所属。14歳の時にファッション雑誌『mina』の専属モデルに抜擢されて以降、ドラマや映画、企業CMなど、個性の際立つ作品にも出演し、その存在感を発揮してきました。
どんなことにも諦めず挑戦し続けるポジティブさを持った吉倉あおいさん。今後も持ち前のポジティブさで、活躍の場を広げられていくのではないでしょうか。新たな一面が見れるのも楽しみにしています。



レボティメットホームのCM女優、吉倉あおいさんをご紹介しました!