大和ハウス「ダイワマン SEASON2」のCMに出演している女優さんは、南沙良(みなみ さら)さんです。
本記事では…
- 大和ハウス「ダイワマン SEASON2」のCMに出演する女優さんはどんな人か
- プロフィールや人物像
- これまでの出演作品
- 大和ハウス「ダイワマン SEASON2」CMの注目ポイント
などについて、くわしくご紹介します。

ぜひ見てみてね!
大和ハウス「ダイワマン」のCM女優は南沙良さん。今後の役どころも楽しみな存在
大和ハウス「ダイワマン SEASON2」のCMに出演している女優さんは、南沙良(みなみ さら)さんです。
\ダイワマン SEASON2 エピソード9「未来の景色」篇/
南沙良さんは、神奈川県生まれの東京都出身、レプロエンタテインメント所属の女優さんです。2014年に雑誌『nicola』の専属モデルとしてデビューし、2017年に映画『幼な子われらに生まれ』で女優デビュー。翌年に主演を務めた『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で一気に注目を集めました。
この作品での演技が評価され、ブルーリボン賞や報知映画賞などの新人賞を受賞しています。その後も『ドラゴン桜』や大河ドラマ『鎌倉殿の13人』『光る君へ』など話題作に出演し、幅広い役を経験してきました。
新人時代からCMにも多く起用されており、ポッキーや午後の紅茶、ポケモンカードのCMでも知られています。ポッキーの歴代キャラクターと重なる経歴から、「第二のガッキー」と呼ばれることもあるそうですよ。
映画やドラマだけでなく、ナレーションや音声ガイドなど幅広いメディアで活躍している女優さんです。



記事後半ではさらに詳しく紹介するよ。
南沙良さんの出演する大和ハウス「ダイワマン」のCMについて
南沙良さんの出演する大和ハウス「ダイワマン」のCMは、2025年1月2日(木)から放送されている、以下の2本です。
- 大和ハウス「ダイワマン」SEASON2 エピソード8「招待状」篇
- 大和ハウス「ダイワマン」SEASON2 エピソード9「未来の景色」篇
\南沙良さん登場回 SEASON2 エピソード8「招待状」篇/
まるで特撮映画!?大和ハウスの人気シリーズCM
「ダイワマン」は、2009年から続く大和ハウスのシリーズCMで、まるで特撮ドラマのような世界観が人気の長寿企画です。2022年から始まった「SEASON2」では、西島秀俊さん演じる新たなダイワマンが登場し、平和な暮らしを守るために“NEVER”という敵と戦います。
炎の中を駆けるシーンやダイワモービルでの移動など、映画さながらの映像演出が印象的。シリーズは現在エピソード9まで進んでいて、仲間が次々に集結し物語がクライマックスに向かっています。「企業CMって、こんなにドラマチックでいいの?」と思うような、見応えのあるシリーズです。



映画みたいでびっくりしたよ!
南沙良さんはSEASON2のエピソード8から登場
南沙良さんは、エピソード8から「ダイワマン」シリーズに仲間入りしています。舞台は山奥の山荘。ダイワマンに招かれて集まった招待客のうちのひとりとして、南沙良さんは登場。セリフは多くないのですが、鋭いまなざしやちょっとした表情の動きに、しっかり芯の通った人物だと感じさせられる役どころです。
物語が進むにつれて、南沙良さんは「新しい未来を創る力」を象徴するような存在に。戦いに苦しむダイワマンへ、仲間と力を送り込むという重要な場面にも登場しています。今後のエピソードで、さらに深く関わっていくのか、南沙良さんの役がどんな展開を迎えるのか楽しみです。



まだまだ秘密がありそう…!
大和ハウス「ダイワマン」のCM女優・南沙良さんとはどんな人?
大和ハウス「ダイワマン」のCMに出演する女優・南沙良さんとはどんな人なのか、プロフィールや人物像、過去に出演した作品など、さらにくわしくご紹介します。
南沙良さんのプロフィール
- 名前:南沙良(みなみ さら)
- 生年月日:2002年6月11日
- 出生地:神奈川県
- 出身地:東京都
- 身長:160cm
- 血液型:A型
- 職業:女優・モデル
- 所属事務所:レプロエンタテインメント
- 趣味:少年漫画・仏像鑑賞・読書・1980年代アイドル・フィルムカメラ・巨大生物(ゴジラ・カメ・恐竜など)
▼南沙良さんを知る4つのポイント
- 雑誌モデルから女優へ。デビューのきっかけは『nicola』
- 『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』での受賞ラッシュ
- CMでの活躍と「第二のガッキー」との呼び声
- 少年漫画や恐竜が好き。ユニークな一面も魅力



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雑誌モデルから女優へ。デビューのきっかけは『nicola』
南沙良さんが芸能界入りしたのは、2014年の『nicola』モデルオーディションでグランプリを受賞したことがきっかけでした。中学生で雑誌モデルとして活動を始め、その後、女優に転身。2017年に映画『幼な子われらに生まれ』で本格的に演技に挑戦しています。
なんとこの作品が初めての芝居だったそうですが、約200人の中からキーパーソンに選ばれたというのだから驚きです。当時から、ただの新人とは違う空気感があったのかもしれませんね。モデルから女優へ、自然な流れに見えて、実は努力と覚悟が詰まったスタートだったのだと思います。



オーディションで選ばれるのも納得だよ。
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』での受賞ラッシュ
南沙良さんが本格的に注目されたのは、2018年公開の映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』です。吃音に悩む女子高生という難しい役どころに挑戦し、リアルな演技が話題になりました。中でも鼻水を垂らしながら泣くシーンは「こんなに素直な泣き方、久しぶりに見た」と多くの人が感じたようです。
ブルーリボン賞や報知映画賞など、数々の新人賞を受賞。演技経験が浅い中でこれだけ評価されたのは、役に対する向き合い方や感情の引き出し方に、何か強い芯のようなものがあったからではないでしょうか。あの作品で一気に名前を覚えた方も多いと思います。



志乃ちゃん役ぴったりだったよ。
CMでの活躍と「第二のガッキー」との呼び声
CMの世界でも、南沙良さんの存在感はじわじわ広がっています。2018年にはポッキーのCMに抜てきされ、「この子は誰?」と話題になりました。
実はこのCM、かつて新垣結衣さんも出演していたことから、南沙良さんは「第二のガッキー」と呼ばれることもあります。誕生日が同じ6月11日だったり、『ドラゴン桜』に出演していたりと、共通点も多いんですよね。ただ、南沙良さん自身は「少しでも近づけるように」と語っていて、あくまで自分のペースで成長している印象です。ポケモンカードや午後の紅茶のCMにも出演していて、柔らかい表情とまっすぐな目が、見ていて心地よいなと思います。



どこか雰囲気も似てる気がするよ。
少年漫画や恐竜が好き。ユニークな一面も魅力
南沙良さんの魅力のひとつは、ちょっとマニアックな趣味を持っているところです。少年漫画が大好きで、特に『ソウルイーター』などバトル系の作品がお気に入りなのだとか。それだけでなく、恐竜やゴジラ、サメといった巨大生物にも興味があり、2023年の恐竜展では音声ガイドまで務めました。仏像鑑賞が好きで、三十三間堂の迦楼羅王像が「タイプ」と語っていたのも印象的です。
こうした趣味が、表にはあまり見えない芯の強さや感性の深さにつながっているのかもしれません。きれいなだけじゃない、面白さを内側に秘めた女優さんだなと感じますね。



外見とのギャップがまたいいんだよね。
南沙良さんといえばこの作品【代表作】
南沙良さんの代表作といえば、こちら。



それぞれの作品について、さらに詳しく紹介するよ。作品のタイトルをクリックすると、見たい作品までジャンプできるよ。
映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』 大島志乃役(2018年)
原作は押見修造さんの同名漫画。吃音に悩む女子高生・志乃と、音楽を通じて出会う仲間との関係が描かれます。南沙良さんは主人公・大島志乃役で映画初主演。鼻水を垂らしながら泣く場面が大きな話題となり、リアルすぎると評判になりました。
演技未経験にもかかわらず、いくつもの新人賞を受賞。撮影時は実際に涙を流すために何度も感情を高めていたのだとか。演技の原点となった一本です。
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ドラマ『ドラゴン桜 2』 早瀬菜緒役(2021年)
2021年にTBS系で放送された学園ドラマ。東大を目指す生徒たちが主人公で、南沙良さんは早瀬菜緒という、バドミントン推薦を逃した努力家の女子高生を演じました。
見た目はイマドキだけど、実は家族思いで熱意のある役どころ。演じるうえで「普通の子らしさ」を大切にしていたそうで、本当に実在していそうな自然な存在感が印象的でした。共演した平手友梨奈さんとは初日から仲良くなり、あだ名で呼び合っていたそうですよ。
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NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』 大姫役(2022年)
NHK大河ドラマで、南沙良さんが演じたのは源頼朝と北条政子の娘・大姫。政略結婚のために生まれながらも、心を閉ざして生きる難しい役でした。ほんの数回の登場でしたが、静かな表情とたたずまいが記憶に残った方も多いかもしれません。
歴史的背景も重く、演じる前は緊張したと語っていましたが、放送後には「強くて悲しい少女の気持ちが伝わった」と評価されていました。
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配信ドラマ『君に届け』 黒沼爽子役(2023年)
Netflixで配信された人気少女漫画の実写版。南沙良さんが演じた黒沼爽子は、見た目が地味で「貞子」と呼ばれるけれど、内面はまっすぐでやさしい高校生。人との距離を少しずつ縮めていく姿が丁寧に描かれています。
原作ファンからも「イメージにぴったり」との声が多く、爽子らしい話し方や姿勢に細かく気を配っていたそうですよ。地上波でも放送され、幅広い世代に届いた作品です。
南沙良さんが出演したCM作品は他にも!
南沙良さんは、以下のようなCMにも出演されています。
- 江崎グリコ ポッキー
- 「何本分話そうかな・デビュー篇」(2018年)
- 「何本分話そうかな バレンタイン」篇(2019年)
- 「おでかけ」篇(2019年)
- 「お泊り会」篇(2019年)
- 「新しい日常」篇(2020年)
- キリンビバレッジ 午後の紅茶
- 「紅茶派宣言 ありのままの私」篇(2019年)
- 「わたしらしいって、最強だ。夏」篇(2019年)
- 「世界で、いちばん、あったかい。冬 親子の絆」篇(2019年)
- SoftBank「青春放題」篇(2019年)
- 日清食品 カップヌードル
- 「8つの味」篇(2021年)
- 「イカよけダンス」篇(2021年)
- ポケモン ポケモンカードゲーム
- 「それぞれの出会い」篇(2021年)
- 「HOP STEP POKECA」篇 Mission1(2022年)
- 「Hop Step Pokeca Mission2 好きなカードでデッキを作成せよ」篇(2022年)
- 「Hop Step Pokeca Mission3 ポケカ仲間と強敵に勝つぞ!」(2022年)
- 「CARD UNIVERSE」篇(2022年)
- 「それか、ポケカ?」篇(2023年)
- エプソン販売(2022年)
- 「プリンターも変わる。環境負荷を減らす。」エコタンク方式篇
- 「買って、使って、捨てる時代は終わりです。」カラリオスマイルPlus篇
- セイコーエプソン
- 「Why Epson? 多くのなぜ」篇(2022年)
- 「Why Epson?自然環境への想い」篇(2024年)
- JR東日本 JR SKISKI(2022年)
- 大和ハウス工業
- D-ROOM「僕の名前を呼んで」
- 第1話 / 第2話(2023年)
- 第3話 「小さな便利」(2024年)
- 第4話 「ZEH 地球との約束」(2024年)
- ダイワマン SEASON2(2025年)
- エピソード8
- エピソード9
- D-ROOM「僕の名前を呼んで」
- 味の素 パルスイート「第三の手」篇(2023年)
- ワールドパーティー Wpc.「気まぐれな雨」篇(2024年)
\Wpc.20周年TVCM「気まぐれな雨」編/
南沙良さんはこれまでに、傘ブランドWpc.の20周年記念CM「気まぐれな雨」篇に出演しています。4つの傘コーデをシーンごとに着こなす姿がすごく可愛くて、雨の日も悪くないなと思わせてくれるCMでした。人生初のショートカットで登場した南沙良さんが、赤いワンピースにイエローの傘を合わせて歩くシーンでは、ちょっと背伸びしたような表情がまた良くて、見ているこちらまでなんだかワクワクしてきます。
これまでにもポッキーのCMに出演し、「第二のガッキー」と呼ばれるようになった南沙良さん。ちょっと照れくさそうな笑顔や、肩の力が抜けた自然な雰囲気が、画面越しにもすっと届いてくる感じがして、つい見入ってしまいます。これからどんなCMに出て、どんな姿を見せてくれるのか、楽しみで仕方ないですね。



このCM、なぜか何度も見ちゃう。
【まとめ】大和ハウス「ダイワマン」のCM女優は、第二のガッキーと呼ばれた南沙良さんだった
大和ハウス「ダイワマン」のCMに出演している女優さんは、南沙良さんでした。
南沙良さんは、中学生で雑誌『nicola』のモデルとして芸能界入りし、2017年に映画デビュー。翌年には『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で映画初主演を果たし、数々の新人賞を受賞しています。
その後もドラマ『ドラゴン桜』や大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、Netflixシリーズ『君に届け』など話題作に出演。趣味は少年漫画や恐竜、仏像鑑賞とユニークで、どこか不思議な魅力を感じさせる女優さんです。
これからのダイワマンシリーズでも、どんな表情を見せてくれるのか楽しみですね。



大和ハウス「ダイワマン」のCM女優、南沙良さんをご紹介しました!