ゼクシィのCMに出演している俳優さんは、西垣匠(にしがき しょう)さんです。
本記事では…
- ゼクシィのCMに出演する俳優さんはどんな人か
- プロフィールや人物像
- これまでの出演作品
- ゼクシィCMの注目ポイント
などについて、くわしくご紹介します。

ぜひ見てみてね!
ゼクシィのCM俳優は西垣匠さん。共演の池端杏慈さんとも息ぴったり
2025年3月26日から放送された、ゼクシィのCM俳優は、西垣匠(にしがき しょう)さんです。
\「ありのままの、ふたりのままで」篇 Long ver./
西垣匠さんは、1999年5月26日生まれの石川県金沢市出身、東宝芸能に所属する俳優さんです。
2021年にドラマ『夢中さ、君に。』で俳優デビューし、後輩をパシリに使うようなヤンキー高校生役で注目を集めました。翌年の『ドラゴン桜』(第2シリーズ)では、坊主頭の桐谷役を演じ、「あの役の俳優は誰?」とSNSを中心に話題になったことも。
その後も『消えた初恋』『ペンディングトレイン』『みなと商事コインランドリー2』など、話題作に続けて出演。『ペンディングトレイン』では、謎めいた過去を抱えた加古川辰巳役で、6号車の不穏な空気をつくる存在として、視聴者に強い印象を残しました。
学生時代はフェンシングで全国大会6位に入賞し、大学では「ミスター慶應グランプリ」にも選ばれています。整った顔立ちに加えて、にじみ出る人柄の良さも注目される理由の一つ。さわやかだけど、どこか影があって目が離せなくなる。そんな魅力を持つ俳優さんです。



記事後半ではさらに詳しく紹介するよ。
西垣匠さんの出演するゼクシィのCMについて
西垣匠さんの出演するゼクシィのCMは、2025年3月26日(水)から放送されている、以下の本です。
- 「ありのままの、ふたりのままで」篇<15秒ver. / 30秒ver. /Long ver.>
\「ありのままの、ふたりのままで」篇 30秒ver./
ふとした仕草が心に残る“等身大の彼”
晴れやかなシーンの中で、じんわりと心に響いてくるのが西垣匠さんの“等身大のパートナー像”。決めすぎず、飾りすぎず、どこか身近に感じられる空気感がとても心地よくて、見ていてつい笑顔になってしまいます。かっこつけていないのに自然と目がいくのは、西垣匠さんのやさしさやあたたかさが、そのまま表情やしぐさににじんでいるからかもしれません。
たとえば、寝癖のままスーツを着ていたり、水をこぼして焦ったり、映画を観て思わず目を潤ませるような姿。どのシーンも作り込んだ演技というより、日常の延長のようで、観ていてほっとする空気があります。
西垣匠さんは「CMを通して、結婚っていいなと思ってもらえたら嬉しい」と語っていて、その気持ちが表情や仕草のひとつひとつにも、表れているように感じました。見ているこちらまでやさしい気持ちになれるような空気感があって、「こんな人と一緒に日々を過ごせたら素敵だな」と思った方も、多いのではないでしょうか。



なんだかほっとする空気感があるよね。
まるで本物のカップルみたい!寄り添う感じが心地いい2人
今回のCM撮影で初めて出会ったという西垣匠さんと池端杏慈さん。はじめはやっぱり、お互いに少し緊張していたようです。しかし、撮影が進むうちに自然と距離が縮まり、気づけばおしゃべりが止まらないほど打ち解けていたそう。メイキングでは、寒さの中での撮影中に、西垣匠さんが池端杏慈さんの腕をそっとさすってあげる場面も。見ていて思わず「優しいな…」と感じてしまうような、そんな一瞬でした。
CMでは、ふたりが過ごすさまざまな日常のシーンが描かれています。映画を観て感動したり、水をこぼして焦ったり、家具を組み立てながら笑い合ったり。そうした何気ないやりとりのひとつひとつがとても自然で、まるで本当に一緒に暮らしているかのように見えてきます。
ふたりの視線がふと重なる瞬間や、肩の力が抜けた笑顔を見ていると、「こういう関係、いいな」って思える方も多いのではないでしょうか。演じているというより、お互いに信頼し合って向き合っているからこそ出せる空気感。そんなあたたかさが、このCMにはぎゅっと詰まっているように感じます。



見ててほっこりするよ。
ゼクシィのCM俳優・西垣匠さんとはどんな人?
ゼクシィのCMに出演する俳優・西垣匠さんとはどんな人なのか、プロフィールや人物像、過去に出演した作品など、さらにくわしくご紹介します。
西垣匠さんのプロフィール
- 名前: 西垣匠(にしがき しょう)
- 生年月日: 1999年5月26日
- 出身地: 石川県金沢市
- 身長: 178cm
- 血液型: B型
- 職業: 俳優
- 所属事務所: 東宝芸能
- 趣味: ゲーム・お笑い鑑賞
- 特技: フェンシング(全国大会6位入賞 / 日本代表経験あり)
▼西垣匠さんを知る6つのポイント
- ミスター慶應からのスカウトで芸能界入り
- フェンシングでは全国6位&日本代表の経験も
- 実はインドア派!休日はメガネでゲーム三昧
- 癒しはお笑い!芸人さんへのリスペクトも深い
- 元々の夢は映画監督!原点は『スパイダーマン』
- 現在は俳優業に夢中、目標は新人俳優賞



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ミスター慶應からのスカウトで芸能界入り
西垣匠さんが芸能界入りのきっかけとなったのは、慶應義塾大学2年生のときに出場した「ミスター慶應コンテスト」でした。
もともとは広告や映画配給の仕事を考えていて、演じる側ではなく裏方志望。けれど、映画好きというお母さんの影響で幼い頃から映画に親しみ、実は心のどこかで「表に出たい」という気持ちもあったそうですよ。「ミスター慶應コンテスト」には、入学式でできた友人に背中を押されて出場。グランプリを獲得し、人生が大きく動き始めました。
この時「これまで1位を取ったことがなかった」と語っていた西垣匠さんにとって、ミスター慶應のグランプリは“人生で初めての1番”。たくさんの観客の前で話したときに、不思議と緊張よりも「楽しい」という気持ちが勝り、人前に立つ喜びを感じた瞬間だったといいます。
その後スカウトを受け、一度は断ったものの、演技のレッスンを開始。1年間別の事務所で研修生として学びましたが、本採用にはならず、先が見えずに悩んだ時期もあったそうです。それでも諦めずに続ける中で、今のマネージャーさんと出会い、東宝芸能に所属が決定。「このご縁があって本当にありがたい」と語るように、運命的な出会いが現在につながっています。
俳優デビューは2021年。連続ドラマ『夢中さ、君に。』で後輩をパシリに使うようなヤンキー高校生という個性の強い役に挑み、SNSでは「この子誰?」と話題に。芝居の経験は浅かったものの、視聴者の記憶に強く残る存在感が評価され、わずか1年でその名を広めることになりました。
表に出る自信はなかったけれど、“やってみたい”という気持ちに素直になった――。その小さな一歩が、西垣匠さんにとって俳優としてのスタートにつながったのだと思います。



表に出るって勇気がいるよね。
フェンシングでは全国6位&日本代表の経験も
西垣匠さんは小学3年生のとき、パリ五輪・女子代表コーチをも務めたというお父さんの影響でフェンシングを始めたのだそう。部活としてフェンシングがない中学校では科学部に所属していたという一面もありながら、高校ではさらに本格的に競技に取り組んだといいます。しかし、部活動がない学校に通っていたため、他校へ通ってまで練習を続けたのだとか。努力の末、インターハイでは全国6位、さらに日本代表にも選ばれるという実績を持つほどの実力者です。
本人いわく、「人生で一番緊張したのはフェンシングの試合」。特に印象に残っているのは、決勝戦で5点差から逆転し、最後の一本を決めて優勝したという経験なのだそう。数字ではっきり勝ち負けが決まる世界で勝負してきたからこそ、俳優の現場では「この緊張はあのときに比べたら」と思えるのだそうですよ。ほがらかな雰囲気とは裏腹に、芯の強さを感じさせる理由は、こうした経験にあるのかもしれませんね。
一時はオリンピック出場を目指していたものの、自分の中で「壁にぶつかった」と感じ、競技の道には進まず。「フェンシングをやめたら友達ができるのか心配」と親から言われたというエピソードには、打ち込みすぎるほどまっすぐな性格が垣間見えます。
俳優仕事の現場で見せる集中力や落ち着き、自分にプレッシャーをかけすぎない精神力の源には、このフェンシングで培った“勝負の感覚”が息づいているようですね。



フェンシングの実力が本物で驚いた…!
実はインドア派!休日はメガネでゲーム三昧
華やかな世界で活躍している西垣匠さんですが、実は根っからのインドア派。普段はメガネ姿で、自宅では誰にも会わず、出前を頼みながらゲームに没頭するのが至福の時間なのだとか。
オフの日は、12〜13時間ぶっ通しで『ELDEN RING』をプレイし続けることもあるそうです。ミスター慶應の賞金も、Nintendo Switchを買うために使ったというエピソードがあり、筋金入りのゲーマーっぷりが伺えます。
好きなポケモンはウツロイド。「一体倒すと素早さが上がって、止められなくなるんですよ」と嬉しそうに語り、自分のパーティーのエースだと話していました。将来はアニメ『ポケモン』に声優として出演するのが夢だそうで、「サトシと会話したい」という言葉にも、ゲーム愛が詰まっています。
見た目は爽やかでクールだけど、内面はかなりのインドア気質。人見知りで、学生時代はフェンシング部がなかったために科学部に所属していたこともあるという一面からも、その性格が垣間見えます。堂々と人前に立つ姿とのギャップがまた魅力的ですね。



ギャップがすごくて面白い!
癒しはお笑い!芸人さんへのリスペクトも深い
西垣匠さんのもうひとつの“癒し”は、お笑い。休日は大好きなゲームとお笑いがあれば完結するというほど、お笑い芸人さんへのリスペクトも深いのだそう。
特にR-1時代から注目していたのが、おいでやす小田さん。「5年連続で決勝に行ったのに出場資格がなくなった話があって、余計に応援したくなるんです」と熱く語っていたのが印象的です。かまいたちさんや中山功太さんの芸にも魅せられていて、かなり“お笑い通”な一面を持っているようです。
もともと人前に出ることが苦手で、自分の表現力やトーク力に自信がなかった時期もあったという西垣匠さん。そんな時に芸人さんの舞台や動画を見て、「たった一言でその場の空気を変えられるのがすごい」と衝撃を受けたそうです。笑わせることの難しさと、その裏にある技術に強く感動したとも語っていました。
なかでも「コントは“お芝居”だと思って見ている」と話し、チョコレートプラネットのYouTubeは「何度でも観られる」とお気に入り。テンポや間の取り方を自然と学んでいて、自分の芝居にも活かしているそうです。
西垣匠さんご本人も、好きになったものはとことん深掘りして追いかけるタイプと明かしていますが、その探究心が俳優としての成長にもつながっているのかもしれませんね。



ハマったら止まらないタイプなんだね(笑)
元々の夢は映画監督!原点は『スパイダーマン』
西垣匠さんは、映画好きのお母さんの影響で、幼い頃からレンタルビデオ店によく通っていたそうです。5歳のときに観た映画『スパイダーマン』に強く惹かれ、ヒーローや映像の世界に強い興味を持つようになったと語っています。
もともとは俳優ではなく、監督や制作側に関心があり、大学時代には映画配給会社や広告代理店で働く道もいいな、と思っていたのだとか。しかし、広告代理店で働いたとして、俳優に提案する立場になるかもしれないと想像したときに、「それなら自分が提案される側にいたい」と感じたのだとか。その気づきが、演じる側への挑戦を後押ししたようです。
現在も映画を観る際には、ストーリーだけでなく脚本や演出、エンドロールまでしっかりチェックするという西垣匠さん。俳優として演じながらも、映像作品をつくる側へのまなざしを持ち続けているのが印象的です。今後、俳優だけでなくクリエイティブな分野での活躍もあるかもしれませんね。



本当に映画が好きなんだね。
現在は俳優業に夢中、目標は新人俳優賞
西垣匠さんは、2021年のデビュー作『夢中さ、君に。』を皮切りに、『ドラゴン桜』『消えた初恋』『ペンディングトレイン』『みなと商事コインランドリー』など、次々と話題作に出演してきました。どの作品でも、役の人物像を丁寧に考え、自分なりに深く掘り下げて向き合っているそうです。
たとえば『ペンディングトレイン』では、加古川辰巳という複雑な人物に挑戦し、監督や共演者と何度も意見を交わしながら役を作っていったと語っています。また、『ドラゴン桜』で演じた岩井由伸役については、ヤンキーらしい所作や内面を徹底的に研究したのだそう。そんなふうに一つ一つの役と真剣に向き合う姿勢が、多くの視聴者の心に届いているのだと思います。
今後は、演技力で引き込むような映画作品にも挑戦したいという思いを強く持ち、「5年以内に日本アカデミー賞の新人俳優賞を取りたい」と明言。岡田将生さんのように、王道の役も個性的な役も柔軟に演じられる俳優を目指しているそうです。
「正解のない世界だからこそ、ずっと悩み続けられる」とも語っており、俳優業への熱い想いも、ひしひしと伝わってきます。どんな役も「ただ演じる」のではなく、「生きてみる」ことを大切にしている、西垣匠さんらしい言葉です。



探究心がすごい!
西垣匠さんといえばこの作品【代表作】
西垣匠さんの代表作といえば、こちら。



それぞれの作品について、さらに詳しく紹介するよ。作品のタイトルをクリックすると、見たい作品までジャンプできるよ。
映画『夢中さ、君に。』妹尾正広役(2021年)
西垣匠さんが俳優として初めてカメラの前に立った作品が、ドラマ『夢中さ、君に。』第5話でした。演じたのは、後輩をパシリに使い、弁当を買わせても代金を払わないようなヤンキー・妹尾正広役。西垣匠さん本人いわく「真逆のキャラ」に挑んだそうで、参考にしたのは映画『クローズZERO』。肩を揺らして歩く、眉間にしわを寄せる、低い声でまくしたてる…そんな仕草や声のトーンを自ら研究し、役になりきる努力を重ねたのだそう。
カフェオレを頭からかけられるシーンは一発勝負。失敗できないという緊張の中での撮影だったそうですが、見事にOKが出たのだとか。デビュー作とは思えないほど堂々とした姿に、SNSでも「この俳優誰?」と注目が集まりました。撮影現場の大変さや練習量も含めて、“本気で役に向き合った”という想いが伝わってくる、記念すべきスタート作です。
映画『みなと商事コインランドリー』香月慎太郎役(2022年・2023年)
西垣匠さんが初主演を務めた作品が、BL漫画を原作としたドラマ『みなと商事コインランドリー』。演じた香月慎太郎は、年上の湊晃(草川拓弥さん)に恋をする男子高校生で、まっすぐで一途、ちょっと不器用な“年下わんこ”タイプのキャラクターです。原作のイメージそのままに、愛情表現の真っ直ぐさや一生懸命さを丁寧に表現し、視聴者からは「そのままシンだ」と高く評価されました。
続編では大学生となり、恋人としての悩みや成長にも向き合う姿が描かれます。自身も「主語が“自分”から“湊さん”になっていく感覚があった」と語るように、役への深い理解と共感がにじむ演技が印象的。芝居を重ねるたびに香月慎太郎とともに成長していく、そんな過程が温かく伝わる作品だと思います。
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ドラマ『ドラゴン桜(第2シリーズ)』岩井由伸役(2021年)
東大合格を目指す落ちこぼれ高校生たちの奮闘を描いた大ヒット学園ドラマの続編。前作から16年後を描き、阿部寛さん演じる桜木建二が再び熱血指導に挑むストーリーです。西垣匠さんが演じたのは、元ヤンキーで丸刈り姿の高校生・岩井由伸。見た目の怖さとは裏腹に、仲間思いで熱い心を持つ役どころでした。
撮影中、西垣匠さんがもっとも印象的だったと語るのは、第3話の阿部寛さんのセリフ「勉強ってのはな、この国で唯一許された平等なんだ」という言葉。台本を読んだときから鳥肌が立ったと語り、本気でお芝居に向き合った様子が伝わってきました。ヤンキーらしい仕草や表情も自分なりに研究し、キャラクターの内面まで丁寧に想像しながら役を深めたそう。
撮影現場では、同世代の俳優たちと支え合いながら日々を過ごし、特に“丸刈りコンビ”として共演した西山潤さんの熱量には大きな刺激を受けたと話しています。「またヤンキーか」と笑いながらも、三枚目やクセのある役が楽しいと感じていた西垣匠さんにとって、俳優としてのターニングポイントになった作品のようです。
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ドラマ『ペンディングトレイン』加古川辰巳役(2023年)
突如、電車の一両が異世界のような場所にワープしてしまう――。TBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』は、水も食料も電波もない極限状況の中で、乗客たちがどう生き抜くかを描いたサバイバル群像劇です。西垣匠さんが演じた加古川辰巳は、未来に飛ばされた“6号車”の乗客として登場。無口で冷めた雰囲気をまとい、他者との距離を保ちながらも、どこか目が離せない存在でした。
実は深い過去を抱えており、物語が進むにつれてその内面がじわじわと明かされていく重要な役どころ。加古川の言動に「何かある」と視聴者の注目が集まりました。役作りでは、演出陣と何度も話し合いを重ねながら、セリフだけでは語られない葛藤や余白を丁寧に組み立てていったそうです。初めてミステリアスな役を演じた西垣匠さんにとっても、俳優として新しい挑戦だったと語っています。
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西垣匠さんが出演したCM作品は他にも!
西垣匠さんは、以下のようなCMにも出演されています。
- PlayStation「彼がプレイしている人気ゲームは? 」篇(2022年)
- 大塚製薬「オロナミンCドリンク フレフレ!ごーごー!」篇(2022年)
- 井田ラボラトリーズ「CANMAKE 本屋」篇(2022年)
- 丸美屋食品工業「かけうま!」シリーズ 「カケル君」篇(2023年)
- TOHOシネマズ「空気を震わせるサウンド体験“轟音シアター”」(2023年)
\TOHOシネマズ「空気を震わせるサウンド体験“轟音シアター”」/
西垣匠さんはこれまでに、PlayStationやオロナミンC、CANMAKE、丸美屋など、さまざまな企業CMに出演してきました。
特に印象的だったのは、TOHOシネマズの“空気を震わせるサウンド体験『轟音シアター』”のCM。迫力ある音響に包まれるシーンでの西垣匠さんは、どこか嬉しそうな表情を浮かべていて、映画が好きな方なんだろうなと、ふと伝わってくるような雰囲気が出ていました。
また、PlayStationの「彼がプレイしている人気ゲームは?」篇では、コントローラーを握る手つきやちょっとした視線の動きから、「ほんとにゲーム好きなんだな」と感じるような演技を見せてくれました。オフの日は出前を取りながらゲームに没頭することもあるという西垣匠さん。根っからのゲーマーらしい雰囲気が、画面越しにもふっと伝わってきます。
どのCMでもつい目が留まってしまうのは、さりげない演技の中に西垣匠さんらしさがにじんでいるからかもしれませんね。



西垣匠さんが出演するCM、どんどん増えていきそうだね。
【まとめ】ゼクシィのCM俳優は、ミスター慶應の西垣匠さんだった
ゼクシィのCMに出演している俳優さんは、西垣匠さんでした。
西垣匠さんは、ドラマ『ドラゴン桜』や『みなと商事コインランドリー』などの話題作で注目されてきた俳優さん。ひとつひとつの役に丁寧に向き合う姿勢と、ふっと心に残る表情が魅力です。
映画やCMでも活躍の幅を広げ、TOHOシネマズやオロナミンCのCMでは、また違った一面も。今回のゼクシィCMでは、飾らず自然体の姿で、そばにいる人を思いやる“等身大のパートナー像”を見せてくれました。
どんな役柄でも“らしさ”を忘れない西垣匠さん。これからも、画面越しにやさしい存在感を感じられるのが楽しみですね。



ゼクシィのCM女優、西垣匠さんをご紹介しました!

