ボディメンテのCM女優・就活生役は石川瑠華さん。ちゃんみなの熱いメッセージに涙腺崩壊【No No Girlsと共演】

2025年2月14日2025年2月15日

当ページのリンクには広告が含まれています。

「ボディメンテのCM女優・就活生役は石川瑠華さん。ちゃんみなの熱いメッセージに涙腺崩壊【No No Girlsと共演】」のアイキャッチ画像

ボディメンテのCM「THE DAY.オーディション」篇に就活生役で出演している女優さんは、石川瑠華（いしかわるか）さんです。

本記事では…

ボディメンテのCMに出演する女の子はどんな人か
- プロフィールや人物像
- これまでの出演作品
ディメンテCMの注目ポイント

などについて、くわしくご紹介します。

ぜひ見てみてね！

ボディメンテのCM女優・就活生役は石川瑠華さん。不安と戦いながら挑む姿がリアルで胸に響く

2025年2月15日から放送、ボディメンテのCM「THE DAY.オーディション」篇に就活生役で出演する女優さんは、石川瑠華（いしかわるか）さんです。

＼ボディメンテ「THE DAY.オーディション」篇／

石川瑠華さんは、1997年3月22日生まれの埼玉県出身で、ソニー・ミュージックアーティスツに所属する女優さんです。

主な出演作品には、映画『イソップの思うツボ』や『猿楽町で会いましょう』、ドラマ『13』などがあります。特に『猿楽町で会いましょう』では、その演技が評価され、日本映画批評家大賞の新人女優賞を受賞しました。共演者やファンからは、役柄に真摯に向き合う姿勢や、自然体でありながらも芯の強さを感じさせる演技が高く評価されています。

また、派手さを好まない性格で、女優としての知名度より、演じた役名で自分の存在を覚えてもらえるような役者になることを目指しているなど、お芝居への情熱も人一倍高い女優さんです。

記事後半ではさらに詳しく紹介するよ。

石川瑠華さんの出演するボディメンテのCMについて

石川瑠華さんの出演するボディメンテのCMは、2025年2月15日（土）から放送されている、バージョン違いで展開されている以下の4本です。

＼撮影の裏側が見れる「THE DAY. オーディション」篇 BEHIND THE SCENEはこちら／

大塚製薬が2023年から行なっている、挑戦する人々を支えるサポート企画の第3弾として制作された「THE DAY.オーディション」篇。

第3弾となる本作は、自分の夢を叶えるため就職活動に挑む就活生のリアルな姿と、これまで幾度となく「No」を突きつけられながらも、デビューの夢へ挑み続ける、ちゃんみなプロデュース『No No Girls』候補生のオーディション風景を掛け合わた、心揺さぶられるストーリーとなっています。

想いは通じるのか、大きな不安と葛藤に押しつぶされそうになりながらも、自分を鼓舞するように、ひたむきに行動し続ける挑戦者たち。時には、弱い自分に負けそうになり涙する場面もありますが、ちゃんみなさんの熱い言葉が、挑戦者たちを引き上げていきます。

「自分の夢を絶対に叶えてやりたいじゃん。」
「いいかげんにしろ。その自信のない感じはもうここまでだよ。」
「たたえて欲しいです。やってきたこと、乗り越えたこと。」
「好きでやってきて、めちゃくちゃ努力して、ちゃんと見てもらわないと、生きたことにならない。テキトーに生きてることになるから。」
「泣きたい時は泣いて欲しいし、怒りたい時は怒って欲しいし、頼って欲しい人いっぱいいると思う。」
「絶対に大丈夫なんだよね。どんな形でも絶対に咲くの、その花って。」
「自分の声を信じて欲しいです。」

時には厳しく、時には温かく、挑みつづける人に語りかけるちゃんみなさんの一言一言が胸にグサグサ刺さり、知らず知らずのうちにCMに引き込まれてしまった方も多いのではないでしょうか。

頑張ったけど、手に入らなかったものもある。
自分では超えられそうもない大きな壁が立ちはだかっているように見えて、心が折れそうになったこともある。
それでも、前向いて、挑み続けていく。
ここで辞めたら終わり。苦しい時こそ、自分をしっかり整えて、今できることをひとつひとつ乗り越えていこう。

ボディメンテのCMからは、そんな心強いメッセージを感じました。

CMの背景に流れる曲は、ちゃんみなさんとJiggさんが作詞作曲を手がけた『Drop』。挑戦する人々の背中を押してくれるような力みなぎる楽曲で、ストーリーとぴったりシンクロし、CMに込められたメッセージを後押ししています。

「THE DAY. オーディション」篇のBEHIND THE SCENEの動画では、CM撮影の裏側を見ることができます。本編を合わせて、ぜひご覧になってみてくださいね。

第4弾、第5弾と、ずっと続いていって欲しい…！

ボディメンテのCM女優・石川瑠華さんとはどんな人？

ボディメンテ「THE DAY.オーディション」篇のCMに出演する女優・石川瑠華さんとはどんな人なのか、プロフィールや人物像、過去に出演した作品など、さらにくわしくご紹介します。

石川瑠華さんのプロフィール

この投稿をInstagramで見る

石川瑠華(@___rukaishikawa)がシェアした投稿

名前：石川瑠華（いしかわるか）
生年月日：1997年3月22日
出身地：埼玉県
身長：155cm
血液型：B型
職業：女優
所属事務所：ソニー・ミュージックアーティスツ
特技：ダンス・テニス・水泳・蕎麦の早食い

演技の道を志したきっかけはワークショップ

石川瑠華さんが女優を志したのは、大学生活に馴染めず、どこか違う世界に行きたいという思いからでした。有名になりたいという漠然とした気持ちで演技のワークショップを受けたところ、演技の奥深さに気づき、面白いと感じるようになったそうです。そこから約半年間は、演技のトレーニングのため週1でワークショップに通い、大学3年生のときに初めてオーディションに合格。芸能事務所チーズfilmへの正式所属も決定しました。

事務所所属後は、2018年8月の舞台『SUGAR WORKS』でデビュー。初の映像出演は第2回未完成映画予告編大賞出品作『猿楽町で会いましょう』の主演・ユカ役でした。同作はグランプリと小原信次賞を受賞し、2019年に本編の製作が決定。その後、オーディションを経て、2019年8月公開映画『イソップの思うツボ』で主演・亀田美羽役に抜擢され、本格的に女優としてのキャリアをスタートさせました。

ワークショップが転機になったんだね

経験を重ね、深みのある女優へ成長

石川瑠華さんは、デビュー当時、演技経験の少なさから戸惑うことも多かったそうですが、自分なりの役への向き合い方を模索しながら成長してきました。特に、映画『イソップの思うツボ』では、複雑なキャラクターを演じる中で、役への没入や表現の幅を学ぶ貴重な機会となり、その後の演技にも大きな影響を与えたといいます。

この経験を経て、主演を務めた映画『猿楽町で会いましょう』では、リアリティを追求した演技が話題となりました。ドキュメンタリー的な撮影手法の中で、等身大の女性像を作り上げ、自然な仕草や抑えた表情の変化が、まるで実際にその場にいるかのような説得力を生み出しています。この作品によって石川瑠華さんの演技力の高さが広く認知され、「第31回日本映画批評家大賞の新人女優賞（小森和子賞）」を受賞しました。

石川瑠華さんは、これまでの作品で積み重ねた経験によって、演じるキャラクターの内面をより深く表現できるようになったとの声も。演じる役に合わせて細かい感情の変化や背景を丁寧に作り込む、リアルで説得力のある演技が、石川瑠華さんの大きな魅力の一つともなっています。

役の作り込みがすごい…！

役柄に真摯に向き合う姿勢はピカイチ

石川瑠華さんは、どの作品においても役作りを大切にすることで知られています。デビュー当時から「役にしっかり向き合い、自分の中でしっくりくる表現を探すこと」を大切にしており、その姿勢は今も変わりません。表に出すよりも、まずは自分の内側で役を深めていくスタイルが特徴で、それが石川瑠華さんの演技の魅力を支えているのかもしれません。

演じるキャラクターの感情や背景を深く掘り下げ、自分なりのアプローチで役と向き合うことを重視。オーディション前には、その役の雰囲気に合う音楽を聴き、カフェで気持ちを整えるという独自のルーティンを持っているのだそう。役の心情を細かく捉え、自分の中に落とし込んでから表現するからこそ、リアリティのある演技につながり、視聴者に強い印象を残せるのかもしれませんね。

その役が本当に実在しているような感じがするよ。

石川瑠華さんといえばこの作品【代表作】

石川瑠華さんの代表作といえば、こちら。

映画『イソップの思うツボ』亀田美羽役（2019年）
映画『猿楽町で会いましょう』田中ユカ役（2021年）
映画『うみべの女の子』小梅役（2021年）
映画『市子』北見冬子役（2023年）

知ってる作品はあるかな？

映画『イソップの思うツボ』亀田美羽役（2019年）

『イソップの思うツボ』は、映画『カメラを止めるな！』のクリエイター陣が再集結して制作した作品です。内気な女子大生・亀田美羽（石川瑠華さん）、タレント家族の娘・兎草早織、復讐代行屋の娘・戌井小柚の3人の少女が織りなす予測不能なストーリー展開が特徴の物語。

石川瑠華さんが演じる美羽は、一見地味で内向的な大学生ですが、物語が進むにつれ、その内面に秘めた強さや複雑さが明らかになっていきます。石川瑠華さんは、このキャラクターの変化を見事に表現し、観る人が、物語に引き込まれるような演技を見せていました。石川瑠華さんの存在感を強く印象付けた一作です。

＞＞『イソップの思うツボ』を視聴【U-NEXT / 31日間無料お試しあり】

映画『猿楽町で会いましょう』田中ユカ役（2021年）

『猿楽町で会いましょう』は、東京・猿楽町を舞台に、売れない写真家と謎めいた女性・ユカの出会いと関係の変化を描いたラブストーリーです。石川瑠華さんが演じるユカは、初めは純粋で可憐な雰囲気を持つ女性として登場しますが、物語が進むにつれ、彼女の抱える過去や本音が見えてきます。

石川瑠華さんは、ユカの感情の変化を細やかに表現。特に、言葉を発さずに想いを噛みしめる場面や、感情を押し殺そうとする瞬間では、目の動きやわずかな表情の変化がリアルで、強い説得力を生み出しています。

この作品での演技が評価され、石川瑠華さんは第31回日本映画批評家大賞・新人女優賞（小森和子賞）を受賞しました。

映画『うみべの女の子』小梅役（2021年）

浅野いにお氏の同名漫画を実写化した本作は、思春期の不安定な心情や衝動的な行動をリアルに描いた青春ドラマです。石川瑠華さんが演じた小梅は、周囲との関係や恋愛に悩みながら、自分の気持ちを持て余してしまう多感な中学生。曖昧な関係に揺れる彼女の葛藤や、抑えきれない衝動がリアルに表現されています。

石川瑠華さんは、この難しい役柄に全力で挑み、繊細な感情の変化を表情や仕草で丁寧に表現しています。特に、言葉にならない感情があふれるシーンや、静かに涙を流す場面では、観る人の胸を締めつけるような演技が光ります。また、原作の生々しい雰囲気をそのまま生かし、リアルな表現を追求したことで、原作ファンからも高い評価を受けました。

＞＞『うみべの女の子』を視聴【U-NEXT / 31日間無料お試しあり】

映画『市子』北見冬子役（2023年）

杉咲花さん主演の映画『市子』は、ある日突然失踪した女性・市子の謎を追いながら、彼女の過去や周囲の人々の関係を描くミステリアスなヒューマンドラマです。物語の中で、市子がどのような人生を歩んできたのか、彼女に関わる人々の証言を通じて少しずつ明かされていきます。

石川瑠華さんが演じる北見冬子は、市子とネットの掲示板を通じて知り合い、「ここに来たら最後を迎える手助けをしてくれる」と市子を訪ねる女性。親も友人もおらず、仕事も辞めてしまい、孤独を抱えて生きる冬子は、市子と深く関わっていくことになります。

石川瑠華さんは、この難しい役柄を丁寧に演じ、観る人に大きな余韻を残しました。石川瑠華さんの新たな一面が見られる一作です。

＞＞『市子』を視聴【U-NEXT / 31日間無料お試しあり】

石川瑠華さんが出演したCM作品は他にも！

石川瑠華さんは、以下のようなCMにも出演されています。

Google Home Mini「Loves Cat」篇（2018年）
JT スペシャルムービー「想うた愛する人を想う」篇（2018年）
TAMA-KYU「覆面マスクビヨ〜ン」（2019年）
読売ジャイアンツ「6月18日(火)はみんなでアフロ」（2019年）
JR東日本「TYO by Shinkansen!」（2019年）
AViVA「役立つクリエイティブスキル」篇（2020年）
大塚製薬ボディメンテ「THE DAYオーディション」篇（2025年）

＼JT スペシャルムービー「想うた愛する人を想う」篇／

石川瑠華さんはデビュー以降、さまざまな企業CMに出演。特に石川瑠華さんの魅力がグッと発揮されたのは、JTのスペシャルムービー「想うた愛する人を想う」篇。北村匠海さんと共演し、愛する人を想う幸せや切なさを情感たっぷりに演じました。

短い動画ですが、まるで1つの映画を見ているかのように引き込まれ、石川瑠華さんの演技に思わず感情移入してしまう、心にグッとくるCMです。

繊細な感情の揺れ動きを表現するのが、本当に上手だよ。

【まとめ】ボディメンテのCMに出演する就活生役の女優さんは、リアルな演技が魅力の石川瑠華さんだった

ボディメンテのCMに就活生役で出演している女優さんは、石川瑠華さんでした。

石川瑠華さんは、リアルな演技で定評のある、映画やドラマを中心に活躍する女優さんです。大学時代に演技のワークショップを受けたことをきっかけに女優を志し、2019年に映画『イソップの思うツボ』で初主演。『猿楽町で会いましょう』では繊細な感情表現が高く評価され、日本映画批評家大賞の新人女優賞を受賞しました。

ボディメンテのCMでも、就活生の緊張感や期待をリアルに演じ、多くの視聴者から共感を呼んでいました。役柄ごとに異なる感情の揺れを丁寧に表現し、観る人の心に余韻を残す石川瑠華さん。これからも、作品ごとにどんな新しい表情を見せてくれるのか、ますます目が離せません。

ボディメンテのCM女優、石川瑠華さんをご紹介しました！

ボディメンテ第2弾に出演していたのは、門脇麦さんと富田望生さん