小さなお葬式のCM女優は牧野羽咲さん。可愛らしい声と笑顔が印象的

2025年1月30日

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小さなお葬式のCMに出演している女優さんは、牧野羽咲（まきのうさ）さんです。

本記事では…

小さなお葬式のCMに出演する女優さんはどんな人か
- プロフィールや人物像
- これまでの出演作品

などについて、くわしくご紹介します。

ぜひ見てみてね！

小さなお葬式のCM女優は牧野羽咲さん。緑のワンピースを着た女の子

小さなお葬式のCM女優さんは、牧野羽咲（まきのうさ）さんです。

＼小さなお葬式「納得のお葬式」篇／

牧野羽咲さんは、2005年9月26日生まれ、神奈川県出身の女優さんです。

小学3年生の終わり頃にスカウトされ、芸能界入り。2015年からNHK Eテレの子供向け料理番組『ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン』でイチゴ役で注目を集め、ドラマ『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』では松本柚葉役を演じるなど、数々のテレビドラマや映画に出演しています。

また、「SUBARU」のCMや「NTTドコモ」のCMなど、多くの広告にも出演。現在はトライストーン・エンタテイメントに所属し、今後の活躍が期待される若手女優さんです。

記事後半ではさらに詳しく紹介するよ。

牧野羽咲さんの出演する小さなお葬式のCMについて

牧野羽咲さんの出演する小さなお葬式のCMは、2023年から放送されている、以下の7本です。

＼「スマホで相談」篇／

牧野羽咲さんの出演する小さなお葬式のCMは、これまでに7本放送されています。2023年には「スマホで式場検索」篇をはじめとする3本、2024年にはさらに4本の作品が追加されました。

いずれも小さなお葬式のテーマカラーを基調としたCMで、共演者等はなく、牧野羽咲さんが明るく軽やかに、小さなお葬式を利用するメリットを伝えています。

実は、小さなお葬式のCM出演者は、オーディションで選ばれたのだそうです。オーディション当日のことについて牧野羽咲さんは、「とにかく元気よく笑顔を意識した」とのこと。牧野羽咲さんの印象的な笑顔が審査員の心を掴んだのはもちろんのこと、CMの雰囲気にもぴったりとマッチしたのかもしれませんね。

牧野羽咲さんは、これまでもドラマや映画で表情豊かな演技を見せてきましたが、今回のCMでもその持ち前の魅力が発揮されています。視聴者からは「笑顔が素敵」「誰だろう？気になる！」といった声も多く上がっており、その存在感の強さがうかがえます。

また、牧野羽咲さん自身も「撮影現場の雰囲気が温かく、自然に笑顔になれた」と語っており、リラックスした中でのびのびと演じられたようです。このCMをきっかけに、牧野羽咲さんの知名度はさらに高まっているようで、今後の活躍にも期待が高まります。

一度見たら忘れないインパクトのあるCMだよね。

小さなお葬式のCM女優・牧野羽咲さんとはどんな人？

小さなお葬式のCMに出演する女優・牧野羽咲さんとはどんな人なのか、プロフィールや人物像、過去に出演した作品など、さらにくわしくご紹介します。

牧野羽咲さんのプロフィール

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名前：牧野羽咲（まきのうさ）
生年月日：2005年9月26日
出身地：神奈川県
身長：160cm
血液型：A型
職業：女優・タレント
所属事務所：トライストーン・エンターテインメント
趣味：映画鑑賞
特技：書道（五段）・ダンス

デビューのきっかけはスカウト

牧野羽咲さんが芸能界に入ったきっかけは、小学3年生の終わり頃にスカウトされたことだったそう。牧野羽咲さん自身、まさかテレビに出るなんて想像もしていなかったかもしれませんが、その透明感のあるルックスと明るい雰囲気がスカウトの目に留まったのかもしれませんね。

デビュー後、牧野羽咲さんの名を広めたのが、2015年3月からNHK Eテレで放送されていた『ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン』のイチゴ役。2年間にわたりレギュラーを務め、料理をテーマにした番組の中で元気いっぱいの演技を披露しました。食材にちなんだ戦隊ヒーローというユニークな設定でしたが、持ち前の明るさと親しみやすさで、子どもたちに大人気となりました。

さらに、小学4年生だった2015年6月から7月には、バラエティ番組『ピラメキーノ640』にコドモ審査員として出演し、番組を盛り上げました。

デビュー当時から牧野羽咲さんは、演技だけでなくバラエティにも挑戦し、幅広い表現力を磨いてきたことがうかがえます。子ども向け番組で培った対応力や笑顔は、牧野羽咲さんの魅力として現在のお仕事に役立っているようです。

スカウトが人生を変えたんだね。

ドラマ・CM・映画と幅広く挑戦した小中学生時代

牧野羽咲さんは、小学校5年生の2016年にフジテレビのドラマ『Chef〜三ツ星の給食〜』で生徒役を演じ、ドラマデビューを果たしました。学校給食をテーマにした作品の中で、子どもたちのリアルな表情を見せる役どころに挑戦し、初めてのドラマ撮影を経験しました。

その後、小学校6年生になる2017年には、さらに活動の幅を広げ、バラエティ番組やドラマに出演。同年、任天堂 Nintendo SwitchのCM「ソフトラインナップ」篇に起用され、CMデビューも果たします。ゲームを楽しむ姿が印象的で、牧野羽咲さんのフレッシュな魅力が発揮された作品でした。

中学に進学すると、さらに活躍の場を広げます。中学1年生で映画『春待つ僕ら』（2018年公開）に出演し、映画デビュー。この頃からCMのオファーも増え、SUBARU フォレスター（2018～2022年）、佐野予備校（2019年）、ドモホルンリンクル（2020年）など、さまざまな企業のCMに出演。特にSUBARUのCMは長期間にわたって起用され、牧野羽咲さんの爽やかな雰囲気がブランドのイメージともマッチしていました。

子どもの頃から演技やバラエティ、CMといろんな経験を積んできた牧野羽咲さん。その中で自然な表現力がどんどん磨かれていったのかもしれませんね。こうして振り返ると、小学生の頃からしっかりキャリアを重ねていて、中学生になる頃にはすでに存在感を発揮していたのがよく分かります。

着実にキャリアを積んでる！

事務所を移籍し、女優としてステップアップ

高校2年生だった2022年9月、牧野羽咲さんは長年所属していたサンミュージックプロダクションを退所し、新たな挑戦としてトライストーン・アクティブラボ（TSAL）に入校しました。「大人の俳優としてステップアップしたい！」という強い思いからの決断だったそうです。そして、翌年2023年3月には正式にトライストーン・エンタテイメントに所属し、本格的に女優としての道を歩み始めました。

2023年には株式会社ユニクエストの「小さなお葬式」CMに抜擢され、2024年まで継続して放送。爽やかな笑顔が印象的で、「あの子は誰？」と話題になりました。さらに、2024年3月には高校を卒業し、大学へ進学。学業と芸能活動を両立しながら、女優としてのスキルを磨き続けています。

大学では映像を専攻し、より幅広いクリエイティブな学びに挑戦する予定とのこと。高校でもクリエイティブ系を学んでいた牧野羽咲さんですが、「大学ではさらにいろんな個性的な人たちと出会えそうで楽しみ」と期待を膨らませています。自主制作映画にも興味があり、俳優の仕事だけでなく、撮影や編集のスキルも将来に活かしていきたいと語っています。

新たな環境の中で学業と女優業を両立を頑張る牧野羽咲さん。これからどんな活躍を見せてくれるのか、ますます楽しみですね！

成長が楽しみだよ。

牧野羽咲さんといえばこの作品【代表作】

牧野羽咲さんの代表作といえば、こちら。

バラエティ『ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン』イチゴ役（2015年〜2017年）
ドラマ『I”s』美代子役（2018年）
ドラマ『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』松本柚葉役（2021年）
映画『うちの弟どもがすみません』遠藤リオ役（2024年）

知ってる作品はあるかな？

バラエティ『ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン』イチゴ役（2015年〜2017年）

『ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン』は、NHK Eテレで放送されている子ども向けの食育・料理番組です。料理の力で悪と戦う「キッチン戦隊クックルン」の活躍を描き、アニメと実写を組み合わせたユニークな構成が特徴です。

牧野羽咲さんは、2015年から2017年にかけて2代目クックルンのリーダー、イチゴ役を務めました。イチゴは明るく元気な女の子で、仲間と協力して料理を作り、悪者をやっつける役柄です。

牧野羽咲さんの初々しい演技と親しみやすい笑顔が視聴者の心をつかみ、子どもたちに大人気となりました。

＞＞『ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン』を視聴【U-NEXT】

ドラマ『I”s』美代子役（2018年）

『I”s（アイズ）』は、桂正和さんの同名漫画を原作とした青春ラブストーリーで、主人公・瀬戸一貴と4人のヒロインたちの恋愛模様を描いています。

牧野羽咲さんは、一貴の小学生時代の初恋の相手・美代子役を演じました。美代子は、一貴にとって忘れられない存在であり、美代子の言葉が一貴の心に深い影響を与えています。

牧野羽咲さんは、幼い頃の初恋のドキドキや切なさを自然に演じていて、物語に深みを加えました。美代子の純粋な雰囲気が画面越しにも伝わってきて、思わず共感した人も多かったようですよ。

第12話ご視聴有難うございました。
伊織を指針に動き出した一貴。そこにカミノギイサイから一本の電話が…

来週はとうとう最終話。
一貴が考える伊織にとっての幸せ。そこに自分はいるのだろうか。

4月26日（金）よる9時
ドラマ『I"s』最終話「夢をつかむ」
BSスカパー！・スカパー！オンデマンド pic.twitter.com/wlz0EIhIc1
— 【公式】ドラマ『Ｉ”ｓ（アイズ）』 (@sptv_is) April 19, 2019

ドラマ『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』松本柚葉役（2021年）

『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』は、2021年に放送された学園ドラマで、藤原竜也さん演じるスクールポリス・嶋田隆平が、中学校内の問題に立ち向かう物語です。牧野羽咲さんは、赤嶺中学校の生徒・松本柚葉役を演じました。

柚葉は、クラスメイトとの関係に悩みを抱える普通の中学生で、物語の中で重要な役割を果たします。牧野羽咲さんは、思春期の微妙な心の動きを繊細に表現し、視聴者から共感を得ました。

＞＞『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』を視聴【U-NEXT】

映画『うちの弟どもがすみません』遠藤リオ役（2024年）

『うちの弟どもがすみません』は、オザキアキラさんの同名漫画を原作としたラブコメディ映画で、2024年12月6日に公開されました。主人公の女子高生・成田糸（畑芽育さん）は、母の再婚で4人の個性豊かな弟たちと暮らすことに。最初は戸惑いながらも、次第に家族としての絆を深めていき、恋や日常の悩みに向き合っていく物語です。

牧野羽咲さんは、糸のクラスメイトである遠藤リオ役を演じました。リオは、糸の学校生活に彩りを添える明るく元気なキャラクターで、物語に活気を与える存在です。

牧野羽咲さんは、自然な会話のテンポや表情の変化で、リオの親しみやすさをリアルに表現。糸との掛け合いもテンポよく、友達ならではの距離感が伝わってきます。学校シーンに登場すると、思わずホッとするような雰囲気を作り出していて、作品にいいスパイスを加えていました。

牧野羽咲さんが出演したCM作品は他にも！

牧野羽咲さんは、以下のようなCMにも出演されています。

任天堂 Nintendo Switch「ソフトラインナップ」篇（2017年）
SUBARU フォレスター
- 「もっと冒険しよう。」篇（2018年）
- 「もっと冒険しよう。冬」篇（2018年）
- 「本物の体験。」篇（2019年）
- 「もっと冒険しよう。走破」篇（2020年）
- 「いのちの交差点」篇（2022年）
佐鳴予備校「扉の向こうにはたくさんの感動が!」（2019年）
再春館製薬所ドモホルンリンクル「お肌の一生」篇（2020年）
東邦ガス「快適なくらし」篇（2020年）
花王ハミング涼感テクノロジー（2020年）
東京建物「Brillia Tower 聖蹟桜ケ丘 BLOOMING RESIDENCE」（2020年）
東洋水産マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき「差し入れ」篇（2021年）
小さなお葬式
- 「お葬式の規模」篇（2023年）
- 「わかりやすいプラン」篇（2023年）
- 「スマホで式場検索」篇（2023年）
- 「いろんなお葬式」篇（2024年）
- 「納得のお葬式」篇（2024年）
- 「スマホで相談」篇（2024年）
- 「シンプルでオトク」篇（2024年）

＼SUBARUフォレスター「もっと冒険しよう。冬」篇／

牧野羽咲さんは、これまで多数の企業CMに出演。特にSUBARUフォレスターのCMでは、小学生時代の愛らしい姿を見ることができます。屈託のない笑顔が印象的で、見ているこちらまで思わず笑顔になってしまうほど。

このCMでは、牧野羽咲さんが家族との温かな時間を過ごす様子が描かれており、表情やしぐさがとても自然です。無邪気に笑ったり、嬉しそうに家族と話したりする姿は、本当に楽しんでいるように見え、フォレスターの持つ安心感や家族との絆をよりリアルに感じさせていました。放送当時、「この子かわいい！」「あのCMの子、誰？」と話題になったのも納得ですね。