スマレジのCM女優は山田茉亜紗さん。「偶然じゃねーよ！」ユーモアあふれるセリフがクセになる

2025年2月21日

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スマレジのCMに出演している女優さんは、山田茉亜紗（やまだまあさ）さんです。

本記事では…

スマレジのCMに出演する女優さんはどんな人か
- プロフィールや人物像
- これまでの出演作品
スマレジCMの注目ポイント

などについて、くわしくご紹介します。

ぜひ見てみてね！

スマレジのCM女優は山田茉亜紗さん。セリフの言い回しが絶妙で面白い

2023年1月4日から放送されている、スマレジのCM女優は、山田茉亜紗（やまだまあさ）さんです。

＼スマレジCM「アパレルキャッシュレス」篇／

山田茉亜紗さんは、東京都出身、株式会社地球儀に所属する女優さんです。以前は芸能事務所スターダス・21に所属し、12歳から芸能活動を始めました。16歳の頃からドラマ『東京少女』や映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』に出演し、女優として本格的に活動を開始。しかし、途中で長期間芸能活動を休んでいた時期もあったそう。

現在は女優業に加え、CM等にナレーションなど声の出演をする他、NHK BSで放送される番組の構成や脚本を担当し、ディレクターとしても活動。また、コニカミノルタや千葉市科学館のプラネタリウムで上演される演目のシナリオを手がけるなど、映像制作にも関わっています。

プライベートではサッカー観戦やドライブが好きで、自身のSNSにもその様子を投稿。演技だけでなく、映像制作や脚本の分野でも活躍している女優さんです。

記事後半ではさらに詳しく紹介するよ。

山田茉亜紗さんの出演するスマレジのCMについて

山田茉亜紗さんの出演するスマレジのCMは、2023年1月4日（水）から放送されている、以下の3本です。

＼アパレル売上管理篇／

山田茉亜紗さんが出演するスマレジのCM「アパレル篇」は、お店のレジ業務をもっと楽にすることがテーマ。お客さんの会計や売上管理、レジ締め作業までがスムーズに進み、スタッフの負担がグッと減る様子が描かれています。スマレジを使えば、日々の業務がサクサク進んで、お店の仕事がもっと快適になることを伝えているCMです。

山田茉亜紗さんは、アパレルショップのスタッフ役で登場。特に、「偶然じゃねーよ、スマレジのおかげだよ」「こりゃスマートだぜ」と言い放つシーンが印象的で、素の表情がなんともクセになります。淡々とした言い方なのに、絶妙なユーモアがあって、思わずクスッと笑ってしまった人も多いはず。

CMを視聴した方からは、「レジ締めがこんなに簡単になるなら使ってみたい」「山田茉亜紗さんのセリフ、なんかクセになる」「この言い方、妙に頭に残る」「スマレジってすごい便利そう」「お店の仕事が楽になるなら導入したいかも」といった声が上がっていて、CMを見てスマレジが気になった人も多そうです。

山田茉亜紗さんの演技が光ってる！

スマレジのCM女優・山田茉亜紗さんとはどんな人？

スマレジのCMに出演する女優・山田茉亜紗さんとはどんな人なのか、プロフィールや人物像、過去に出演した作品など、さらにくわしくご紹介します。

山田茉亜紗さんのプロフィール

今日撮影なので、また夜遅くに追いかける形になっちゃうんだけど、、お気に入りのアニエスベー赤黒トップスで応援込めました。

がんばれーーー！！！！#consadole pic.twitter.com/RUVwEIUOPK
— 山田茉亜紗 (@maasa_y) July 6, 2024

名前：山田茉亜紗（やまだまあさ）
生年月日：1992年10月31日
出身地：東京都
身長：153cm
血液型：不明
職業：女優、脚本家、ディレクター
所属事務所：株式会社地球儀
趣味：料理・サッカー観戦・ドライブ
特技：ダーツ・バレーボール

12歳で芸能界り、等身大の演技が魅力

山田茉亜紗さんは12歳のときに芸能界入りし、高校生になると女優として本格的に活動をスタートしました。2008年ごろにはドラマ『東京少女』に出演し、2009年には映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』にも出演。若手女優として注目を集めました。途中、一時的に表舞台から遠ざかっていた時期もあったそうですが、現在は女優としての活動を続けてられています。

山田茉亜紗さんの演技は、作り込んだ感じがなくて自然体。セリフの言い回しや表情が「あぁ、こういう感じわかる！」と思わせてくれるリアルさがあります。感情を大げさに表現するのではなく、ふとした仕草やちょっとした間の取り方で、その場の空気を感じさせてくれるのが魅力。まるで身近にいる誰かを見ているような気持ちにさせてくれる演技が、作品の世界観にすっと馴染んでいるのかもしれません。子役からスタートしつつも、枠にとらわれずに自分のペースで挑戦を続けている姿が素敵だなと感じます。

なんか引き込まれるんだよね。

女優だけでなく脚本や映像制作にも挑戦

女優として活躍するだけでなく、映像の構成や脚本作りにも関わっているのが山田茉亜紗さんの大きな特徴。近年では、NHK BSで放送される番組の構成や脚本を手がけ、ディレクターとしても活動しています。さらに、コニカミノルタや千葉市科学館のプラネタリウムで上映される作品のシナリオも担当。もともとは演じる側だった山田茉亜紗さんが、作品を作る立場にも関わるようになったのは、すごく興味深い変化です。

役者としての経験があるからこそ、リアルなセリフや、感情が自然に伝わる脚本が生まれるのかもしれませんね。演じるだけでなく、作品作りの裏側にも関わることで、新しい世界観を次々に生み出しているのが伝わってきます。今後も、映像の世界でどんな新しい挑戦をしていくのか楽しみですね。

演技と脚本、両方できるのってすごい！

ナレーションでも活躍

山田茉亜紗さんは、映像制作や脚本の仕事だけでなく、ナレーションの仕事も行っています。落ち着いた声と語り口が特徴で、聞いている人に安心感を与えるのが魅力。企業CMをはじめ、さまざまな映像作品でナレーションを担当し、声だけで伝える表現力が評価されています。

ナレーションの仕事では、伝え方ひとつで印象が大きく変わるため、場面ごとに声のトーンやリズムを調整することが大切なのだそう。山田茉亜紗さんは、親しみやすさが必要なCMでは柔らかく優しい声、信頼感が求められるナレーションでは落ち着いた語り方など、求められるものによって声の表現の仕方を使い分けているようで、その技術力にも驚かされます。

女優として培ってきた感情表現の経験が、声の仕事にも活かされているのかもしれませんね。言葉だけで人々の想像を掻き立てることができるなんて、本当にすごいなと感じます。

もしかしたらこれまでに、山田茉亜紗さんのナレーションを聞いたことがあるかもよ。

好きなことはとことん楽しむ、ポジティブな性格

山田茉亜紗さんのSNSを見ていると、日々の暮らしを楽しんでいる様子が伝わってきます。料理をするのが好きなようで、作った料理を投稿することも。忙しい中でも、自分で作る時間を大切にしているのかもしれませんね。

また、サッカー観戦が好きなようで、試合の感想をSNSに書かれることもあります。映像制作や脚本の仕事をしているからか、試合の流れや戦術を分析するのも楽しまれているようですよ。スポーツ好きな一面があるのはちょっと意外に感じましたが、物語を作る視点で試合を見ていていたりするのかもしれませんね。

本を読むのも好きなようで、SNSには読書についての投稿も見られます。脚本を書く仕事柄、物語に触れる時間を大事にされているのかなと感じました。作品作りには、さまざまな視点や発想が必要だからこそ、読書の時間も大切にしているのかもしれませんね。料理やサッカー、本を楽しみながら、日々の中で新しい視点を見つけている姿が素敵です。

仕事も趣味も充実してるのが伝わる。

山田茉亜紗さんといえばこの作品【代表作】

山田茉亜紗さんの代表作といえば、こちら。

ドラマ『東京少女福永マリカ第2話』小西あやか役（2008年）
ドラマ『怪談新耳袋スペシャル』あきな役（2009年）
ドラマ『青山ワンセグ開発山手線の女、原宿の女』神田サチコ役（2010年）
映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』（2009年）

それぞれの作品について、さらに詳しく紹介するよ。

ドラマ『東京少女福永マリカ第2話』小西あやか役（2008年）

『東京少女』は、毎回異なる若手女優が主演を務め、東京を舞台にさまざまな物語が描かれるオムニバス形式のドラマシリーズ。山田茉亜紗さんは「福永マリカ編」の第2話に出演し、小西あやか役を演じました。

シリーズ自体が、これから活躍する女優たちの登竜門的な作品だったこともあり、出演すること自体が大きなチャンス。山田茉亜紗さんにとっても、女優としての経験を積む大切な作品になったのではないでしょうか。物語の詳細は明らかではないですが、若手ならではのフレッシュな演技が求められるドラマだったことは間違いありません。今振り返ると、これが後の活動につながる一歩になったのかもしれませんね。

ドラマ『怪談新耳袋スペシャル』あきな役（2009年）

『怪談新耳袋』は、実際の怪談話をもとにした短編ホラードラマシリーズ。じわじわとした不気味さや、日常に潜む恐怖を描くのが特徴の作品です。そのスペシャル版に山田茉亜紗さんも出演し、あきな役を演じました。

ホラー作品では、登場人物の表情や仕草が重要なポイントだそうで、特に、恐怖に直面したときのリアクションや、違和感に気づいたときのさりげない演技が、怖さを引き立てる要素になるのだとか。山田茉亜紗さんが、静かに迫ってくる恐怖をどう演じたのか気になるところですね。この作品で、ホラーならではの緊張感のある演技を経験したことは、女優としての大きな糧となったのではないでしょうか。

ドラマ『青山ワンセグ開発山手線の女、原宿の女』神田サチコ役（2010年）

NHKワンセグ2で放送された企画番組『青山ワンセグ開発』の中の一作で、山田茉亜紗さんが主演を務めました。この番組は、視聴者の投票によってレギュラー化されるかどうかが決まるというユニークなシステムが特徴。新しい形のドラマ制作に挑戦した意欲的な作品でした。

山田茉亜紗さんが演じたのは、神田サチコというキャラクター。主演ということもあり、物語の軸となる存在として登場しました。視聴者の評価がダイレクトに影響する作品だからこそ、演技の一つひとつにも自然と力が入ったのではないでしょうか。通常の連続ドラマとは違った形での挑戦は、女優としての大きな経験になったはずです。